ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

今日も戯れ事

2007-04-05 | シニアな発想
ところ変われば常識変わるって実感するニュースですよね
↓↓

【サンパウロ4日時事】ブラジル東北部のアラゴアス州にある人口3万2000人のサンセバスチャン市でこのほど、オートバイ運転者に対し、ヘルメットの不着用を求める裁判官命令が出された。
 命令を出したコスタ裁判官によると、同市では、オートバイで商店などに乗り付けた強盗がフルフェースのヘルメットで顔を隠して犯行に及ぶケースが多発。殺人を犯す者も現れている。 

交通事故の確率より強盗殺人の確率が多いということなんでしょうか。
おそるべき街です。

とはいえ
顔が隠れてりゃなんでもやったる!
っていう行為と、
誰だかわかんないだろうから、
ウンコの話書いてやる!
っていう行為は
もしかしたら近いものがあるかもしれません。
勝手に他人のうんこの話までしてるし・・・
すいません、Yちゃんとか。R子ちゃんとか。
もはや生死の確認すらできない相手のこと勝手に書いてるなんて
ひどい話ですよね。
だから、ぞうもつは、自分がいくらネタにされても
笑いものにされても、ダシにされても、
オカズにされても(できるものならやってみろ)、
全く構いませんよ。
誰かの思い出の片隅で、
おもらしして泣いているぞうもつがいるとは思いますが、
どーぞ、公表してやってください。
遠足のたびにゲロはいてるぞうもつのことなんて
思い出したくもないかもしれませんが、
ごめんなさい。
でもできれば公表はアルファベットで(._.)y

でさらにできれば、
初恋の相手がぞうもつちゃんでした、みたいな
話の方がありがたいですね。ありえないけど。
はぢめてのキスは無理矢理奪いとった記憶があるし。
相手がコケてるすきに。
だって急にもよおしちゃったんだもん。
小学校2年生のときでした。
小学校時代って、やんちゃで運動神経のいい男の子に
もよおしますよね?
例にもれず、健全だったのです、2年生ぐらいまでは。
オノ・ヨーコさんなんて、
8歳のころにはすでに自我の確立について悩み、
自らのクリエーティヴィティに目覚め、
表現方法を画策していたというのだから、
えらい違いですね。
2年生の時なんて、
モルモットのうんちが最大の関心事だったですよ。
(やっぱりウンチかいっ!)
それでも毎日悩み事と闘ってました。

ぞうもつ、22歳ぐらいまでは
なんでもないことを悩み事にするのが趣味だったぐらい
何か思い詰めていた傾向にあるのですが、
その後、
なにごとも悩み事にならないのが特技になり、
気づけば、
悩みごとができないのが唯一の悩みのようになり、
今となっては
悩むために必要な記憶力が全くないという状態になりました。

今悩み事があって、
「死にたい」とか思っちゃう人は
悩める能力があることを誇りに思って生きていってほしいです。

で、今日のテーマですが、
ブラジルにはおともだちが住んでいるので、
治安が悪かったら心配だなぁ、と思って書きはじめたのに、
やっぱりボケの話になってしまいました。
今朝から左手がしびれてるし、
気をつけようっと。

明日は演りたい音楽と、聴きたい音楽が
どんどん分離していく件について書きたいと思います。
(覚えていたら)



☆本日のウン●
おやつ食べ過ぎて食欲がイマイチな時は
居酒屋に夕食を食べにいきます。
ホットウーロン茶を頼み、
ちょこちょこっと食べたいものを
できる限りバランスよく頼むのです。
お気に入りは、わたみんち or 白木屋。
おなかいっぱい食べても財布の心配がない値段なのに、
味もまぁまぁ。わたみんちは特においしいけど、
混雑で地獄絵図になる可能性があるので、
ファミレス状になった白木屋が落ち着きます。
昨夜はなぜか名古屋フェア。
でもそれは無視して、あったかい汁ものに走る。
だって昨日の東京は
なんと雪降る寒さだったんだもの。
4月の雪は19年ぶりとか。
泣きそうなくらい寒かったので、
肉団子スープがうまかったです。ええ。
でもあまりの寒さにやっぱり腸は不調を訴え、
堅めのリゾットとあいなりました。
アーメン。











謎のフンコロガシ

2007-04-04 | 猫事情
うちの猫たち、元気です。
すっかりもういないんじゃないかっていうぐらい
日記に登場してませんが、
おかげさまで元気です。
この場合の「おかげさま」は神様のおかげさまってとこでしょうか。
ありがたや。

うちのカブ助(♂8歳)は、
トイレで砂カキしません。
ぐうたらなやつです。
自分の尿は臭くないとでも思っているのか、
トイレはすっかり自分のテリトリーだと思っているのか、
全然かきません。やりっぱなし(^_^;)

対してネオ嬢(♀8歳)は
トイレはもちろんのこと
ゴハンが気にいらないときにカキカキし、
おなかいっぱいではいらないときにもカキカキし、
後で食べるくせにとりあえず食べない時にカキカキし、
カブのゲロ後の掃除がゆきとどいてなければカキカキし、
自分の嫌いなものがころがっていればカキカキし、
そりゃもう
砂かけばばぁ!と呼びたくなるぐらい
気づけばカシカシとフローリングに爪たてまくって
かきまくっているわけですよ。
ま、でもネオが、うっかり気づかなかったゲロとか
ゴミとか発見してくれるので、助かるんですが・・・

※カキカキ=猫が砂でおしっこをかくすときの仕草。
砂がなくてもまるであるかのようにやってみせてくださいます。
(念のため、猫飼ってない人のために解説)

しかし昨夜いつものように
シコシコメールをチェックしているワタシのもとに
また「カキカキ音」がきこえてきた。
ああ、またネオが汚いものでもみつけたんだな、
まったくお掃除探知機だな、と思いながら
ふと目をやると、

なんと!

カキカキしてるのはカブじゃないかっ!

めずらしい。
年に2,3回しか見れない光景です。
いったい何を隠そうとしているんでしょうか。

ワクワクしながら近づくと、そこには。

ウンコ。

ええ、ぞうもつのじゃないですよ(._.;)

「猫の」ウンコがころーんと。

トイレから300里離れた部屋のフローリングに。

WHAT HAPPENED!?

なぜここに、ころっと
しかも、なんかこう、スパっと刃物できったかのような
半サイズになったうんちが
ころがっているわけ?

ま、あわてて、ティッシュでつかんでみると
ほのかにやわらかく、
まだ出産ほやほやかと思われる感触。

推理は続く。

・どちらのものなのか
・どこで排出したものなのか
・なぜカブが隠そうとしていたのか

いずれにせよ、
ここにあってはならないもの、という自覚が
カブにあったことは確かだ。

そして、隠さなければという
普段はおこなわない行為をあくせくやっていたということは、

犯人はカブか!?

しかし、その様子を見ていたネオが
やけにそらぞらしかったぞ。
いつもカブが吐いたゲロを隠そうとしているのは
ネオじゃないか。
それがなぜ、今日に限って・・?
もしや、
カブのあの必死の行為は
「これは俺じゃないぜ、これはあいつのソソウなんだぜ。」と
ぞうもつにいいつけようとしていたのか?

いやしかも、ソソウではないかもしれない。
ネオがトイレで無事出産を終えた後
うっかりカブはそれをフンでしまったのかも。
アタマにきたカブは一蹴り、糞をけり出したとたん、
本能がよみがえり、
ネズミおもちゃをもてあそぶように、
うんちを遠く離れたこの部屋まで
蹴り入れてしまったのかもしれない。

いや、それにしても、あの切れ味は?
半分にナイフで切ったかのような
不思議な形。
あれは・・・

途中で無理矢理ちぎり出した感じ?

ということは、

どちらかが、排泄半ばにして
いったんトイレから出てきて、
この部屋で残りをぷりっと・・・

まるで誰かに襲われて
逃げたかのように・・?

しかしなぜ?

謎は深まるばかり。
どこかにヒントがあるはずなのだが。
部屋を見渡しても、
ちらかりすぎていて
何が何やらわからない。

この謎がとけないので、
今日も仕事がちっとも身に入りません。

というわけで、ダメ社員という生き方番外編でした。



お、おれをうたがうのか?


なんのことかちら?


☆本日のウン●
ワタシのは途中で途切れることなく、
よどみなく出てまいりました。
しかしまたしても夜中食い。
内臓にかかる負担もピークに達しているようで、
今朝食事した後何時間も
胸焼けがします。
食べたものは、コンビニのカルボナーラ。
あ、だめか、これじゃ。
でもなんか食べたくなっちゃったんだよねぇ。
最近となりの同僚には
焼きそばパンブームが起こっているようです。









ダメ社員という生き方(3

2007-04-03 | PCとおしごと
ぞうもつが新卒ではいった会社は
ちいちゃなちいちゃな会社で、
まさに「即戦力」以外は要らないというところでした。
バイト募集してたのですが、条件は
ワープロパソコン経験者。
はい、当時さわったこともありませんでした。
まわりは卒論とかワープロで書いてましたけど。
ぞうもつは「手書き」。

そんなわけですが、
神経だけはズ太いので、
堂々と面接を受け、「何もできません」と豪語して
週2日だけ来社を許され、
ワープロを打てるように
ブラインドタッチを習いにいかされたのです。
そこで才能が開花しました。

人間としての能力はなにかと低いぞうもつでしたが、
どうも、犬的反射神経にはすぐれていたらしく、
生理現象に近い条件反射神経を利用したメソッドのそのスクールは、
アタマからっぽでいわれた通りのことをするぞうもつにピッタリ。
ピカピカひかる目の前の画面とナレーション(アルファベットしかいいませんが)に合わせて、
カチカチ指を動かすだけなのです。
子犬・・いえいえただのロボットと化したぞうもつは
何の迷いもブレもなくキーボードを叩きつけ続け、
見事に優秀な成績でご卒業。
その後社内における、
「ただ手書き原稿をひたすら打ちまくるだけの作業」に
最適なタイピングマシーンが誕生したわけです。

おや、マシーン?

やっぱり、
自身のマシーン化を予見していたのでしょうか?
(ダメ社員という生き方2参照)

ぞうもつのタイピングタッチは、
ええただの自慢ですけど、ものすごく速いです。
でもものすごく雑です。
でもミスをしているかどうか、まわりには気づかれません。
ただただ壮絶なスピードのタイピング音が響き渡っているだけですから。

おかげさまで、
超お仕事速い人というレッテルを
貼ってもらえたのです。
人間としてバカだったがために・・・。

で、一日のノルマはずっと少なかったので、
だいたいあっという間に仕事は終わってしまいました。
余った時間は、会社にあるP-FUNKとかのヴィデオを
延々見続けていたので、
すっかり脳内の動きも、緩やかにファンクする日々。
手だけはしゃかりきに動かし(アタマは全く使わず)
終わるとゆるゆるファンク。
それの繰り返しで学生時代はオワリを遂げるはずでしたが、

遊びすぎて、卒論を提出しそこねて、
留年しました・・・orz

ここからダメ社員人生が本格的に始まったのです。

あれ?なんか壮大な歴史になってしまいそうだ。
それは大変なのでやめておきます。
小出しがいちばんです。

何がいいたかったかっていうと
いまだに、唯一の特技は
「速打ち」なんですわ。

他になーんもできまへん。

いまどき、速く打ててもなんの評価にもなりません。
みんな打てますから(笑)

しかも考えて入力しなくちゃいけないものは、
結局考えるのが遅いから、全然速くないし・・・・

かくして、何の役にもたたない
ダメ社員というわけです。

でもダメ社員というのは絶対に必要不可欠なんだと思います。
そのわけは・・・・
またつづきで。








ダメ社員という生き方(2

2007-04-03 | PCとおしごと
子供の頃って、あんまり自分が「会社員になる」って
想像している人って少ないと思うのです。
だいたい突飛なもの目指すわけだし。
夢は大きい方がよい、とかいわれて育つわけだし。
小学校の卒業文集とかの「将来の夢」とか見てみると
恥ずかしいことがいっぱいかいてあります。

ぞうもつも例にもれず、かなり恥ずかしいです。
だって

将来の夢

「カメラになりたい」

って書いてあるんだも・・・・・(;´_`;)

カメラマンになりたい、じゃなくて、
よもやフォトグラファーになりたい、じゃなくて、
「カメラ」になりたいです、よ。
小学校6年生にもなって。
コレ以上の恥ずかしさってあるでしょうか?
パイロットになりたい、とか総理大臣になりたい、とかの
5万倍恥ずかしいでしょうが。
それともこれってもっと奥深くて、
自分は機械を目指していたのでしょうか?
所詮機械のように働くことになると読んでいたのでしょうか。
マシーンになりたかったんでしょうか。
セックスマシーンでしょうかっ。(.....ダレカトメテ)

ま、そんなこんなで、
本人に記憶がないので、真意はわかりませんが、
とりあえず、漫画家を目指したことがある、ということだけは確かです。
やたらお道具そろえてましたから(^_^;)
昨今はマンガもパソコン駆使したりするそうですが、
ぞうもつは、Gペン、カラス口、ケント紙、スクリーントーンの世界です。
小学校時代は、4コマ漫画でそこそこクラス内の人気を博しましたが、
結局ストーリーマンガは最後まで書ききったものはひとつもなく終わりました。
締めくくる前に飽きてしまうもので。

「言葉もおかしくて、根気もない。」

現状の
「敬語ができなくて、熱意がない。」
「メールで誤解を招いて、その誤解を解く根性もない」
「契約書の意味がわかんなくて、ほっぽらかす」
の素はすでにできあがっていたわけです。

当時シカと気づいていれば
将来のダメ社員生活を免れる方法もあったかもしれませんがね。

ま、結局現在に至りました。

ブログも誤字脱字だらけなので、
読者の方々の想像力だけが頼りです。

そんなぞうもつも、
他人から評価される特技がひとつだけありました。

つづく。



☆本日のウン●
全粒粉パンとともに、
担々麺で多大なる刺激を与えてしまった腸は
ごくごくあたりまえの「痛い」という信号を
発してきました。
女性の死亡因第1位が「大腸ガン」という
見出しを本屋で見たばかりだったこともあって、
この「痛い」をいかにいたわるか、が大事でしたが、
とりあえず、出たがっているものは
押し出してしまいました。
昨夜も今朝も大量放出です。
そんなに食べたっけ?
今はもう痛くありません。
ほっ。

腸が弱いのもダメ社員の素です。





ダメ社員という生き方(1

2007-04-02 | PCとおしごと
気づけばぞうもつ、
正社員になったことも知らず正社員になっていたという
ダメダメな会社員スタートを切ってから、
会社のために尽くしたことはありません。
転職は一度だけ経験しましたが、
ステップアップの転職ではなく、
疲れたのでやめてブラブラしてたら、
ラクそうな仕事の話がころがっていたので、
拾ってみた(拾われたのか?)という感じです。
で、そのままずるずる。

当然いわゆるデキ社員との差は歴然かと思います。

常になにか食っていたり、
食ったら食ったですぐ眠くなったり、
常にmixiログインが1時間以内だったり、
メール返信溜め込んだあげく、やめちゃったり、
気に入らない時だけ文句いってみたり、
必ず遅刻してくるし、
就業時間内にブログ更新してるし、

今日なんて靴下に穴まであいてるし。
(社員として以前に人間としてダメ人間・・・)

電話をするのがおっくうなので、
ついついメールで済ませているというのに、
返信メールを見落とすし、
計算は間違えるし、
書類のファイリングは苦手だし、
(後まわしにしてどんどん溜まっちゃう)

会社のカメラを私用で使うし、
会社のパソコンを私用まくりだし、
会社のゴミ袋まで時々失敬するし
(ついつい買い忘れてしまうのヨ・・・)
職場スペースに楽器とかMTRとかもろもろ
置きっぱなしだし。

通販の届け先は会社だし、
だからパンとかも届いちゃうし、
だから焼いて食べちゃうし。

経営者だったら、
絶対にぞうもつは雇いたくない

といいたいところですが、

わりとぞうもつは
幸運の女神サマかもしれないし、
招き猫かもしれないので
見捨てるには惜しい人材です。

とだけいっておこう。

あ、今日のは連載のイントロです。


☆今日のウン●
長時間リハがはいるといいですね。
それだけ胃にものをいれない時間ができて。
すごく健康的な気がする。
これからリハはさぼらずくまなく出席してみよう。
それにしても、全く新しいバンドにはじめて1人だけ新規加入で参加したのに、
全く緊張感がないというすごい雰囲気。
転校生が来ても誰も気にもとめてないっていう感じ。
こんなバンドもはじめてだなぁ。
いや、こんなもんか。
つか、イケメン揃いだなぁ、どうやって集めたんだろう?
というわけで、今朝は快適な出産でした。
ぴぴぴぴぴぴ。