細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

七月のクリスマスカード

2008-09-01 23:59:48 | 読書メモ 

 七月のクリスマスカード    著者  伊岡 瞬

≪内容≫
両親の離婚後、母と弟の三人で暮らす小学6年の杉原美緒。無理をしてきた母はアルコールに依存し、入退院を繰り返すようになってしまった。弟とともに母の従妹の薫に引き取られた美緒は、ますます内にこもっていく。そんな折、薫が経営する喫茶店の常連で元検事という初老の男と知り合いになる。美緒は徐々に心を開いていくのだが、彼は過去に娘を誘拐され、その事件は未だ解決されていない事を知る。数年後、成長した美緒は何かに背中を押されたかのように未解決の誘拐事件を探りはじめ、その裏に複雑な人間関係と驚愕の事実が隠されていたことを突き止める――――。
   
   深い喪失感を抱いた少女と男。
世代を超えた二人が出会い、別れ、そして、ある事実を知る――――。


月曜日の朝、ぼくたちは

2008-09-01 23:40:41 | 読書メモ あ行
月曜日の朝、ぼくたちは    著者  井伏 洋介

≪内容≫
大学で同じゼミの7人が、仲間のひとりが開店したレストランで、再会を果たした。
仕事の業績を上げられず降格寸前の人材派遣会社の里中正樹,
理不尽な理由による部署移動を命じられた出版社の新名栞、
31歳にしてフリーターの亀田直太郎、
自分の出世のために友人を裏切る銀行員の北沢利賢、
脱サラした開いたレストランにお客が入らない八木誠二、
末期の肝臓ガンを患う来生明大、
地元のショッピングセンターで働く野原聡、
彼らは来生の死をきっかけに再びつながりあうが・・・・・・。
        (紹介文より)


昔を思い出しています。

おくりびと

2008-09-01 23:39:24 | Weblog

  おくりびと 

   納棺師―――それは

   悲しいはずのお別れを、

   やさしい愛情で

   みたしてくれるひと

ユーモアと感動が融和した異色作、納棺師の物語が私たちに、さまざまな愛を届けてくれます!       その通りです。最後まで涙が止まりませんでした。感動をありがとう  13日からロードショウですが、映画館に行きます

      

こんなタクシーが・・・ 

 


年下の男の子

2008-09-01 17:49:26 | 読書メモ あ行
年下の男の子  著者 五十嵐 貴久

≪内容≫
37歳OLの晶子がマンションを買った翌日、仕事で大問題が発生。23歳契約社員の達郎と徹夜でトラブル処理をしているうち、なぜか気が合い…。14歳差の恋はどうなる? 恋愛感度がUPするハートウォーミングストーリー。


そんな・・ばかな・・、そんなことあるわけない・・・、なんて思いつつ読んでしまいました。

敬老の日のプレゼントにお茶を

2008-09-01 17:10:51 | お茶・海苔のこと
★⌒☆⌒★〓敬老の日のプレゼントにお茶を〓★⌒☆⌒★

敬老の日・・・国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」ことを趣旨としている。
「母の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、日本以外の諸外国にはないそうです。 ★*☆ヽ( ^-^)/★*☆日本茶は昔から長寿の妙薬と言われてきました。プレゼントにはお茶が最適です。各種取り揃えております。ご来店をお待ちしています。
そして、一日二杯の緑茶で認知症の予防が\( ~∇~)/
記憶力などの著しい低下を招く認知症について、緑茶に多く含まれるカテキンが高い予防効果を持つ可能性があることが、東北大大学院医学系研究科の栗山進一講師の研究チームの調査で分かっています。