温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

さらば涙と言おう

2013-10-11 16:29:45 | KAT-TUN
引きずってるけど、きのうの続き。

昨夜甥とも話していたのだが、
なんで田中くんは解雇される道を選んだのだろう。
素行不良が原因なら、いくらでも正すことができたはずだし、
副業がルール違反なら、常識で考えれば副業をやめるべきだ。
そのために本業、KAT−TUNの仕事に支障が出るなら、
自分ひとりの問題ではすまないのだからなおさらのことだ。

今思えば、今年予定されていたライブツアーが中止になったり、
夏頃からグループでの活動がなかったり、
出演していたCMの放送がなくなったりしていたのは、
おそらくそれが最後通牒の期間だったのだろう。
きっと事務所も好転を待ってくれていたはずだが
結局最悪の結果になってしまった。

私が無念でならないのは、田中くんがKAT−TUNを
選んでくれなかったことだ。
なぜ、今までの10年以上を無駄にするような決断をしたのか。
なぜ5人でやっていくという決意を貫いてくれなかったのか。
誰よりもメンバー思いでファン思いの田中くんだったはずなのに。

今朝の「ZIP!」や「スッキリ」では、ドラマの宣伝のために
生出演した亀梨くんが、脱退について謝罪していた。
亀梨くんは何も謝まらなきゃならないことをしていないのに。

来週日曜日の「シューイチ」では、中丸くんが田中くんに
代わって頭を下げるのだろう。
赤西くんが抜けたとき、自分もつらい思いをしたはずなのに、
また同じような辛い思いをさせてしまうことを彼はどう感じるのだろう。

思えば先週の「シューイチ」放送時、すでに田中くんの解雇を
知っていたはずの中丸くんは、いつもと全く変わったところがなかった。
奇しくも嵐の二宮くんが、デビュー当時のKAT−TUNは
不良みたいでこわかったとか、亀梨や田中にカツアゲされるかと
思ったとか話しているVTRが流れたが、
スタジオの中丸くんは「いえてる」とか「そのとおり」とか頷きながら
にこにこしていた。
心の中では動揺や葛藤があったとしても、それを見せることはなかった。

現実は現実として受け入れるしかない。前を向いていくしかない。

さ-、もう私も、繰り言をいうのはやめよう。
田中くん、また会う日まで!写真週刊誌には気を付けろ!!
コメント
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