温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

『銀色の道』

2013-10-18 16:02:45 | KAT-TUN
この前の日曜日(10月13日)、
友人Tと彼女のパートナーK氏と3人でカラオケに行った。

スピッツの「空も飛べるはず」(1994)を
【最近の歌】と認識している私どもゆえ、
歌うのは時代をさかのぼった歌ばかり。
30年、40年前の流行歌やアニメソングのオンパレードになった。

カラオケに行くと必ず歌うシブがき隊は、今回は
「NAINAI16」にした。
傷心ながら、KAT-TUNの「RealFace」と
「DIAMOND」(これも必ず歌う)も歌わせていただいた。

そんな中、K氏がダークダックスの
「銀色の道」(1966)を歌った。
青春歌謡の代表作のひとつだ。曲も良いし、歌詞も胸を打つ。
ええ歌やなあ〜としんみりしていると、
Tが、「(KAT−TUNが4人になっても)大丈夫!
ダークダックスも4人やった!」と、励みになるのかならないのか
わからんような元気付け方をしてくれた。

それ、方向性が違うでしょ。
ダークダックスはアイドルグループじゃなくボーカルグループだし、
踊らないし。。。
ん?いや待てよ

もしダークダックスばりの美しい四重唱があれば、
アイドルの中で特化した存在になれる。
ここにシャープなダンスとルックスが加われば天下無敵だ
Tの言うことも、あながち的外れではないかもしれない。
いただきましょう!今後のコンセプトはダークダックス!?(やっぱ違うか・・)


「銀色の道」は思春期の頃から折に触れ、心のよすがとなってきた。
歌詞は以下のとおり。

『銀色の道』

遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が吹いてるが
谷間の春は花が咲いてる ひとり ひとり 今日もひとり 
銀色のはるかな道

ひとりひとり はるかな道は つらいだろうががんばろう
苦しい坂も止まればさがる 続く 続く 明日も続く 
銀色のはるかな道

続く続く はるかな道を 暗い夜空を迷わずに
ふたりの星よ照らしておくれ 近い 近い 夜明けは近い
銀色のはるかな道 はるかな道 はるかな道

作詞:塚田 茂
作曲:宮川 泰
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする