温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

10/20放送の「まじっすか」:スプレーアート

2013-10-21 17:08:44 | 「まじっすか」
田中くん脱退の会見を見るのが辛かった先週の「シューイチ」から一週間。

いつも『まじっすか』の冒頭に流れる
先週放送終了後のVTRは、
中丸くんが「お疲れ様でしたー」と帰りかけるのを
中山ヒデが呼び止めるシチュエーションだが、
先週は中丸くんが「ありがとうございました」と
改めてお辞儀していたのが胸にこたえた。
そのあとの、アドリブかなんだかわからないやりとりの
脱力感はいつもどおりで、なんとなく一安心

さて、カウントを間違っていなければ
今回で100回目の「まじっすか」は
昨年末の「サンドアート」以来のアートパフォーマンス第2弾。

今回中丸くんが挑戦するのはスプレーアートである。
スプレーで絵を描くというから商店街のシャッターを連想したが
まるで次元が違う、独創性のある芸術だ。

スプレーの色を重ねたり削ったり指で伸ばしたり、
ラッカーが乾くまでの数分のうちに、みるみる一枚の絵が描き上げられていく。
おもしろいことを思いつく人がいるんだなあと、創造力の豊かさに関心した。

スプレーで富士山を描くときは、まず山の色(青と山頂の白)を置き、
その上に背景の黒を吹き付けて稜線のかたちに黒を削ると、
下から山が浮き出てくる。という技法を説明するところで、

先生「子供のころ、クレヨンで先に明るい色を入れて、上から黒く塗って
削ったりしませんでした?」
中丸くん「あー、やりました。」

・・・えー、そんなんしたことない。
自慢じゃないが、私は山の色を緑一色に塗る女だ。
静物画のりんごを描くと、球体ではなく平面の円になる。
サイコロやとうふは、なぜかつぶれた台形になる。
どうしても、ものの奥行きや立体感をとらえらないのだ。

スプレーアートの先生と中丸くんのやりとりを聞いていて、
自分に絵の才能がないことを改めて認識した。悲しい・・
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継続は力なり

2013-10-21 16:22:54 | 中丸雄一くん
去年の今頃、こんな記事を書いていた。一年の経つのは早いね。

10/14放送の「まじっすか」すしアカデミー
毎週これ書いてるなあ。たまにはほかの話題もほしいけど、自分のことで書くほどのもん特にないしなー。55回目の「まじっすか」は職人専門学校の調査で、海外での起業を志す受講生が...


振り返ってみると、中丸くんは毎週いろんなことにチャレンジしているのだな。

先週(2013年10月13日)はオーダーメイド体験で、
靴工房で革のスリッポンを手作りしていた。
ここでも
靴作りの工程‐裁断やミシンがけや手縫い‐どれも初めてとは思えない
手際の良さで、いつもながら器用さに感心した。

『芸は身を助く』、ここで会得した技術が、今後お芝居の役作りとか、
いろんな人との会話の中で活かされていくのでしょう
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