田中くん脱退の会見を見るのが辛かった先週の「シューイチ」から一週間。
いつも『まじっすか』の冒頭に流れる
先週放送終了後のVTRは、
中丸くんが「お疲れ様でしたー」と帰りかけるのを
中山ヒデが呼び止めるシチュエーションだが、
先週は中丸くんが「ありがとうございました」と
改めてお辞儀していたのが胸にこたえた。
そのあとの、アドリブかなんだかわからないやりとりの
脱力感はいつもどおりで、なんとなく一安心
さて、カウントを間違っていなければ
今回で100回目の「まじっすか」は
昨年末の「サンドアート」以来のアートパフォーマンス第2弾。
今回中丸くんが挑戦するのはスプレーアートである。
スプレーで絵を描くというから商店街のシャッターを連想したが
まるで次元が違う、独創性のある芸術だ。
スプレーの色を重ねたり削ったり指で伸ばしたり、
ラッカーが乾くまでの数分のうちに、みるみる一枚の絵が描き上げられていく。
おもしろいことを思いつく人がいるんだなあと、創造力の豊かさに関心した。
スプレーで富士山を描くときは、まず山の色(青と山頂の白)を置き、
その上に背景の黒を吹き付けて稜線のかたちに黒を削ると、
下から山が浮き出てくる。という技法を説明するところで、
先生「子供のころ、クレヨンで先に明るい色を入れて、上から黒く塗って
削ったりしませんでした?」
中丸くん「あー、やりました。」
・・・えー、そんなんしたことない。
自慢じゃないが、私は山の色を緑一色に塗る女だ。
静物画のりんごを描くと、球体ではなく平面の円になる。
サイコロやとうふは、なぜかつぶれた台形になる。
どうしても、ものの奥行きや立体感をとらえらないのだ。
スプレーアートの先生と中丸くんのやりとりを聞いていて、
自分に絵の才能がないことを改めて認識した。悲しい・・
いつも『まじっすか』の冒頭に流れる
先週放送終了後のVTRは、
中丸くんが「お疲れ様でしたー」と帰りかけるのを
中山ヒデが呼び止めるシチュエーションだが、
先週は中丸くんが「ありがとうございました」と
改めてお辞儀していたのが胸にこたえた。
そのあとの、アドリブかなんだかわからないやりとりの
脱力感はいつもどおりで、なんとなく一安心
さて、カウントを間違っていなければ
今回で100回目の「まじっすか」は
昨年末の「サンドアート」以来のアートパフォーマンス第2弾。
今回中丸くんが挑戦するのはスプレーアートである。
スプレーで絵を描くというから商店街のシャッターを連想したが
まるで次元が違う、独創性のある芸術だ。
スプレーの色を重ねたり削ったり指で伸ばしたり、
ラッカーが乾くまでの数分のうちに、みるみる一枚の絵が描き上げられていく。
おもしろいことを思いつく人がいるんだなあと、創造力の豊かさに関心した。
スプレーで富士山を描くときは、まず山の色(青と山頂の白)を置き、
その上に背景の黒を吹き付けて稜線のかたちに黒を削ると、
下から山が浮き出てくる。という技法を説明するところで、
先生「子供のころ、クレヨンで先に明るい色を入れて、上から黒く塗って
削ったりしませんでした?」
中丸くん「あー、やりました。」
・・・えー、そんなんしたことない。
自慢じゃないが、私は山の色を緑一色に塗る女だ。
静物画のりんごを描くと、球体ではなく平面の円になる。
サイコロやとうふは、なぜかつぶれた台形になる。
どうしても、ものの奥行きや立体感をとらえらないのだ。
スプレーアートの先生と中丸くんのやりとりを聞いていて、
自分に絵の才能がないことを改めて認識した。悲しい・・