温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

6/15放送の「まじっすか」ワールドカップを10倍楽しむ方法

2014-06-19 11:15:33 | 「まじっすか」
6月13日、サッカーワールドカップ
ブラジル大会がいよいよ開幕した

10:00~(日本時間)の日本対コートジボワール戦を
目の前にして、シューイチのスタジオはワールドカップ一色、
中丸くんは「選手より緊張している」とソワソワ気味である。

日本が勝つとか負けるとかに関係なく、
コートジボワールのドログバ選手はかっこいいね。
そこにいるだけで周りの空気が引き締まるような存在感だ。

今回は「まじっすか」もワールドカップつながりで、
JFAハウスの日本サッカーミュージアムを訪問。
館内にはワールドカップに関する展示物がいっぱいで、
サッカーファンには『宝の山』だそうだ。

2011年女子W杯で日本が優勝したときの
トロフィーも展示してある。
本物のトロフィーをしげしげと眺めつつ
「まじですかー・・」と嘆息する中丸くん、
完全に「まじっすか」の取材であることを忘れている

サッカーの試合を更に楽しく観るために、審判の仕事にも
詳しくなろう、ということで
後半は日本サッカー協会理事の上川徹さんにお話しを伺う。
日本人で初めて決勝トーナメントの主審を務められた方である。
(2006年のドイツ大会、この試合見てました!)

主審は1試合10km以上走るとか、
審判の技術は笛の音でわかる!など、興味深い話が出てくる。
決勝戦と3位決定戦を担当した審判団には
選手と同じメダルが贈られるというから、
それだけ重い責任を背負った、尊敬されるお仕事なのだ。

主審は試合のとき、コートを斜めに走っていると聞いて
早速注意して見ていたら、ほんとうにそのとおりだった。
一つ知識が増えると、試合を見る楽しみも
ひとつ増えると実感したのだった

コメント
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