毎話、無意味な騒動が起こっていたこのドラマ、
もーなんか見るの疲れてきたけど、やっと最終回。
結局ファーストクラスは廃刊、
最終号を作って編集部員は全員解雇になるが
読者からの希望が多数寄せられて再刊へ。
半年後、大沢編集長と八巻副編集長がもとのポジションに復帰し、
退社したちなみさんはさらなる飛躍を求めて
新しい職場でマウンティング最下位から始めるのだった。
なんか、ラスト2話は、次々と衣装を替えて出てくる
沢尻エリカのワンマンショーを見ているようだった。
静香さんの計らいで最終号の表紙を撮った樹くんは、
自分には写真の道しかないと思ったのか、報道カメラマンに大転身。
なんだー、その安易な展開!?
大手製紙会社と出版社というのが伏線になってて、
経営面で係わってくるのかと期待していたが、なんもなかったな。
相変わらずカメアシをこき使っている静香さんは、
こちらも職場復帰した白雪さんから、
樹くんがいなくなって寂しそうですねとからかわれる。
確かに今度のカメアシの子は、言っちゃなんだが
ちょっともっさりしているので、首輪の付け甲斐はなさそうだ。
しかし結局、静香さんて、何がしたいのか最後までナゾの人だったなあ。
SM接待とかエリカ様とのレズ的シーンとか
ストーリーに面白くからんできそうなシーンがいろいろあったのに、
どれも単発で、単に「趣味の見せ場」で終わってしまった。
登場人物はみなそれそれドラマがあっておもしろいのに
個々のドラマと大筋のドラマがつながっていないのが残念だった。
もーなんか見るの疲れてきたけど、やっと最終回。
結局ファーストクラスは廃刊、
最終号を作って編集部員は全員解雇になるが
読者からの希望が多数寄せられて再刊へ。
半年後、大沢編集長と八巻副編集長がもとのポジションに復帰し、
退社したちなみさんはさらなる飛躍を求めて
新しい職場でマウンティング最下位から始めるのだった。
なんか、ラスト2話は、次々と衣装を替えて出てくる
沢尻エリカのワンマンショーを見ているようだった。
静香さんの計らいで最終号の表紙を撮った樹くんは、
自分には写真の道しかないと思ったのか、報道カメラマンに大転身。
なんだー、その安易な展開!?
大手製紙会社と出版社というのが伏線になってて、
経営面で係わってくるのかと期待していたが、なんもなかったな。
相変わらずカメアシをこき使っている静香さんは、
こちらも職場復帰した白雪さんから、
樹くんがいなくなって寂しそうですねとからかわれる。
確かに今度のカメアシの子は、言っちゃなんだが
ちょっともっさりしているので、首輪の付け甲斐はなさそうだ。
しかし結局、静香さんて、何がしたいのか最後までナゾの人だったなあ。
SM接待とかエリカ様とのレズ的シーンとか
ストーリーに面白くからんできそうなシーンがいろいろあったのに、
どれも単発で、単に「趣味の見せ場」で終わってしまった。
登場人物はみなそれそれドラマがあっておもしろいのに
個々のドラマと大筋のドラマがつながっていないのが残念だった。