温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

「ファースト・クラス」最終回

2014-06-26 14:11:02 | 中丸雄一くん
毎話、無意味な騒動が起こっていたこのドラマ、
もーなんか見るの疲れてきたけど、やっと最終回。

結局ファーストクラスは廃刊、
最終号を作って編集部員は全員解雇になるが
読者からの希望が多数寄せられて再刊へ。

半年後、大沢編集長と八巻副編集長がもとのポジションに復帰し、
退社したちなみさんはさらなる飛躍を求めて
新しい職場でマウンティング最下位から始めるのだった。

なんか、ラスト2話は、次々と衣装を替えて出てくる
沢尻エリカのワンマンショーを見ているようだった。


静香さんの計らいで最終号の表紙を撮った樹くんは、
自分には写真の道しかないと思ったのか、報道カメラマンに大転身。
なんだー、その安易な展開!?
大手製紙会社と出版社というのが伏線になってて、
経営面で係わってくるのかと期待していたが、なんもなかったな。

相変わらずカメアシをこき使っている静香さんは、
こちらも職場復帰した白雪さんから、
樹くんがいなくなって寂しそうですねとからかわれる。
確かに今度のカメアシの子は、言っちゃなんだが
ちょっともっさりしているので、首輪の付け甲斐はなさそうだ。

しかし結局、静香さんて、何がしたいのか最後までナゾの人だったなあ。
SM接待とかエリカ様とのレズ的シーンとか
ストーリーに面白くからんできそうなシーンがいろいろあったのに、
どれも単発で、単に「趣味の見せ場」で終わってしまった。

登場人物はみなそれそれドラマがあっておもしろいのに
個々のドラマと大筋のドラマがつながっていないのが残念だった。

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ザ少年倶楽部プレミアム(6/18)その2

2014-06-26 13:10:02 | KAT-TUN
「大人の修学旅行」後編では、イルカと一緒に泳ぎたいという
上田くんの夢を叶えに行く。
イルカちゃんと握手をしたり水の中でたわむれ合ったり、
2人ともイルカの可愛さに癒されてメロメロ状態。
イルカの背びれにつかまって泳いだ上田くんは、
オレ、こういうところで働きたい、としみじみ。純粋な青年だ

前夜の居酒屋トークでは、メンバーの話題もちらほら出てくる。
いつも真面目でしっかり者の中丸くんを
「影のリーダーだよね」と言う田口くんのことばに
上田くんはしばし考えたのち、
「“影”はいらないんじゃないの」と。
確かに。
グループでいちばん年上なのを意識しているんだろうけど、
中丸くんは基本長男気質なんだよね。

誰がリーダーと明確に決まっていなくても
おのずとそれぞれの役割ができているのだ。
互いが互いの存在を認め合って、それぞれを必要と
しているところに、今の4人のバランスのよさがあるのかもね。
スタジオでVTRを見ている彼らの、話している側と話されている側、
どちらもちょっと照れくさそうなのが
普段とは違った雰囲気で、こういう企画もいいなーと思った。

さて、今回の「プレミアム」はダンススペシャルということで、
番組の後半ではパパイヤ鈴木さんに
『恋するフォーチュンクッキー』の振り付けを教わる。
動きの細部にまでこだわった完全バージョンである。
カモンカモンカモンベイビーのところのフリーダンスを交えつつ、
パパイヤさんと5人並んで踊るKAT-TUN、
みんな、めちゃ楽しそう。
ぜひ自分たちの曲も振り付けてほしい、
ライブも近いしまた近々にお会いしたいと、熱烈にプッシュプッシュ
パパイヤさんの振り付けはフレンドリーだし、
KAT-TUNの曲を客席も一体で踊れたら楽しいだろうな。
見てかっこいいダンスと、参加して楽しいダンス、
どちらもあればライブが更に盛り上がるよね

KAT-TUNプレミアムショーは、
DJとコラボレーションしたクラブミックス。
「GIMME LUV」と「楔」のスペシャルダンスメドレーである。
ソロダンスが入ったり、「楔 -kusabi-」はサビの部分を
歌い出しに持って来たりとか、アレンジが凝っている。
来月からのライブを念頭に置いての演出だろうか、
かなり練り込んで作った感じの、ぎゅっと濃厚なメドレーだった

エンディングの反省会では、みんなパパイヤさんとの出会いに
大きな収穫を感じていたみたい。
中丸くんが、せっかく教わったおにぎりの振り(フォーチュンクッキーの
最後のとこ)ができなかったと言っていた。
確かに、ワンテンポずれてましたね・・。



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