温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

6/29放送の「まじっすか」こだわり店主のいるカフェ

2014-07-01 15:20:44 | 「まじっすか」
ワールドカップブラジル大会、日本は一次リーグで敗退。
日本のみならず、アジア代表は一勝もできなかった。世界の壁は厚く、高い。
「シューイチ」スポーツコーナーの解説は、今週は北沢豪さんではなく
初登場セルジオ越後さん。
中丸くんは「初めまして、中丸と申します。」とあいさつしてから
質問のフリップを出していた。基本なんだけど、挨拶って大事よね。

さて、今回の「まじっすか」は、こだわりの店主がいるカフェについて。
一軒目は表参道にある日本茶専門のカフェ。
ショウケースに並んでいる茶器がきれいだ。欲しい。
中国茶でこういうお店はよくあるけど、日本茶は珍しいかな。

日本茶をこよなく愛する店主は、お茶のことを話したくてたまらない様子。
50g4600円近くする超高級茶葉(高いー!!わたくしごとだが、先日、
50g1800円の新茶を高っけえなー!と思いながら買ったばかりだ)
でお茶を淹れて、中丸くんにふるまってくれる。
良い茶葉は、一煎目はぬるめのお湯(40度)で香りを楽しむ。
二煎目は熱いお湯、三煎目は冷茶にして味と香りを比較する。

お茶を口にした中丸くんが、う~ん、どう表現しようかなと考えているところへ
『口いっぱいに茶畑がひろがるような』とか、
『さわやかな風が吹きぬけるような』とか、先にご主人がうんちくのコメント
すんません、飲んでから感想がまとまるまで、もう少し待ってください。
結局中丸くんは、「すごい」しか言っていなかった。

続いては「鉱物カフェ」。鉱物好きの女性がたくさん訪れるのだとか。
店主の好みでミニチュアカフェや理科カフェ?にも変わるが
基本鉱物カフェらしい。
ギロル石がどうとかの話に「全然ついていけない」と、歩み寄る気配の見えない中丸くんは、
蛍石(ほたるいし)と蛍石色のソーダ水を並べて写真を撮るお客さんが多いという話にも
「わからないなあ・・」と腕組みするのだった。
万華鏡を作るワークショップでは、石の美しさに喚声を上げていたが、
そこから鉱物に魅了されたかどうかは、わからないなあ。
コメント
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