温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

8/24放送の「まじっすか」:家を作る3

2014-08-28 16:30:27 | 「まじっすか」
8月も最後の週になった。早いなあ。
23日は二十四節気の『処暑』。 『立秋』と『白露』の中間の日だ。
風もそよそよと秋に近づいてきた。

さて、133回目の「まじっすか」は家を作るプロジェクト3。
前回に続き床貼り作業で、残っていた水回りの床を仕上げる。
ここには撥水加工された床板を使用。
薄くて軽い素材でカッターナイフで簡単に切れ、裏にゴムがついているので滑らない。
板の凹凸にはめこんでいくだけなので、のこぎりも釘も不要と、実にお手軽。

今回もDIYアドバイザー山田さんの助言のもと
手際よく作業が進み、床貼りがすっかり完成!!
次は、ハンモックを吊りたいという中丸くんの希望を叶えるべく
部屋に「コの字型」のフレームを付ける、要するに
柱を立てて梁(はり)を渡す作業に取り掛かる。

まず木材を電ノコで切ってペンキを塗り、金具を付けてと準備も大変。
今回は3組のフレームを作るため、柱6本、梁3本の
木材を部屋に運び込む。
壁に柱を立てて梁を渡し、ビスで固定するのはDIYの中でも
難易度の高い大規模工事(もはや日曜大工というより建築の域)なので、
ADさんも作業に助太刀。
ADさんの足場を気遣いつつ一本目の梁を取り付ける頃には、
中丸くんのビス打ち技術は
プロの山田さんが「完璧です」と認める腕前になっている

狭い部屋に持ち込まれた大きな木材に撮影スタッフが右往左往し、
扇風機(今回から導入)しかない蒸し風呂状態の中、
数時間かけて作業が完了。お疲れ様でしたーー

柱と梁があれば、棚を作ったりフックを掛けたり、
これからの部屋作りの幅が広がる。

山田さんと中丸くんの会話もこなれて味わい深くなってきたDIYシリーズ、
次回は天井のリフォームだそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする