8月も最後の週になった。早いなあ。
23日は二十四節気の『処暑』。 『立秋』と『白露』の中間の日だ。
風もそよそよと秋に近づいてきた。
さて、133回目の「まじっすか」は家を作るプロジェクト3。
前回に続き床貼り作業で、残っていた水回りの床を仕上げる。
ここには撥水加工された床板を使用。
薄くて軽い素材でカッターナイフで簡単に切れ、裏にゴムがついているので滑らない。
板の凹凸にはめこんでいくだけなので、のこぎりも釘も不要と、実にお手軽。
今回もDIYアドバイザー山田さんの助言のもと
手際よく作業が進み、床貼りがすっかり完成!!
次は、ハンモックを吊りたいという中丸くんの希望を叶えるべく
部屋に「コの字型」のフレームを付ける、要するに
柱を立てて梁(はり)を渡す作業に取り掛かる。
まず木材を電ノコで切ってペンキを塗り、金具を付けてと準備も大変。
今回は3組のフレームを作るため、柱6本、梁3本の
木材を部屋に運び込む。
壁に柱を立てて梁を渡し、ビスで固定するのはDIYの中でも
難易度の高い大規模工事(もはや日曜大工というより建築の域)なので、
ADさんも作業に助太刀。
ADさんの足場を気遣いつつ一本目の梁を取り付ける頃には、
中丸くんのビス打ち技術は
プロの山田さんが「完璧です」と認める腕前になっている
狭い部屋に持ち込まれた大きな木材に撮影スタッフが右往左往し、
扇風機(今回から導入)しかない蒸し風呂状態の中、
数時間かけて作業が完了。お疲れ様でしたーー
柱と梁があれば、棚を作ったりフックを掛けたり、
これからの部屋作りの幅が広がる。
山田さんと中丸くんの会話もこなれて味わい深くなってきたDIYシリーズ、
次回は天井のリフォームだそうだ。
23日は二十四節気の『処暑』。 『立秋』と『白露』の中間の日だ。
風もそよそよと秋に近づいてきた。
さて、133回目の「まじっすか」は家を作るプロジェクト3。
前回に続き床貼り作業で、残っていた水回りの床を仕上げる。
ここには撥水加工された床板を使用。
薄くて軽い素材でカッターナイフで簡単に切れ、裏にゴムがついているので滑らない。
板の凹凸にはめこんでいくだけなので、のこぎりも釘も不要と、実にお手軽。
今回もDIYアドバイザー山田さんの助言のもと
手際よく作業が進み、床貼りがすっかり完成!!
次は、ハンモックを吊りたいという中丸くんの希望を叶えるべく
部屋に「コの字型」のフレームを付ける、要するに
柱を立てて梁(はり)を渡す作業に取り掛かる。
まず木材を電ノコで切ってペンキを塗り、金具を付けてと準備も大変。
今回は3組のフレームを作るため、柱6本、梁3本の
木材を部屋に運び込む。
壁に柱を立てて梁を渡し、ビスで固定するのはDIYの中でも
難易度の高い大規模工事(もはや日曜大工というより建築の域)なので、
ADさんも作業に助太刀。
ADさんの足場を気遣いつつ一本目の梁を取り付ける頃には、
中丸くんのビス打ち技術は
プロの山田さんが「完璧です」と認める腕前になっている
狭い部屋に持ち込まれた大きな木材に撮影スタッフが右往左往し、
扇風機(今回から導入)しかない蒸し風呂状態の中、
数時間かけて作業が完了。お疲れ様でしたーー
柱と梁があれば、棚を作ったりフックを掛けたり、
これからの部屋作りの幅が広がる。
山田さんと中丸くんの会話もこなれて味わい深くなってきたDIYシリーズ、
次回は天井のリフォームだそうだ。