11/2放送の「まじっすか」:デジタル結婚式

１日から日本各地でクリスマスのイルミネーションが
始まったらしい。
年賀状の発売も始まったし、もうすぐ年の暮れなんだなあ。

さて１４１回目の「まじっすか」はデジタルを使った
結婚式の演出について。
ラグジュアリーホテルの披露宴に取材に行った中丸くん、
控室の新郎新婦に挨拶するときの腰が低い！
進行のジャマにならないよう
下座のすみっこに立って式を見ている様子は
ホテルの関係者みたいだ。

披露宴のデジタル演出というのは、
ウェルカムボードのイラストをタブレットを通して見ると
新郎新婦の動画になって、ゲストへのメッセージが音声で出たりとか、
式場で撮った写真をスマートフォンから送るとすぐ
スクリーンに投影されたりとかというもの。
これは、イラストや写真のＱＲコードを
専用のアプリケーションで読み取っているのだそうだ。

携帯で撮った写真をとばすとリアルタイムで
スクリーンに映し出されるのが面白い。
この演出、結婚式以外にもいろんな場面で活用できそうで、
中丸くんは
ＫＡＴ－ＴＵＮのライブで使えないかなあと
早速考えを巡らせているようだった。

初めは「デジタル結婚式」ってどんなものかと思ったけど、
調査報告で中丸くんが言っていたように
デジタルが前面に出すぎることなく
新郎新婦の個性をうまく引き出し、
あくまで人を主役にした演出だった。

この程度のデジタル頻出度なら、アナログ世代にも
さほど抵抗は持たれなさそうだ。
いまだガラケーの私としては、
スマホを持っていないと
カヤの外なのかなという気もしたけどね。