温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

5/31放送の「まじっすか」:つぶやきハンター

2015-06-04 13:30:07 | 「まじっすか」
168回目の「まじっすか」は新しい企画『つぶやきハンター』。
SNSでつぶやかれた気になるワードを調査するのである。

ひとつめのワードは「蓋女」・・・・?ふたおんな??
「ふたくちおんな」なら妖怪でいるな。
「濡れ女」ってのもいるな。エロい妖怪じゃないよ、念のため。

読み方は「フタジョ」(どっかの女子高みたい)で、マンホール女子とも呼ばれている。
ご当地マンホールの写真を撮るのが趣味な女性のことである。
たしかに、日本各地、地方色の強いマンホールがあるもんね。
そういや、中国の吉林省長春市には旧満州時代のマンホールがいくつか残っていて、
ふたに【新京】と書かれていた。貴重な資料だと思うのだけど今でもあるかな。

ふたつめは「お菓子リュック」。お菓子の袋で作ったリュックである。
韓国の女子高生が、誕生日にお友達からもらったのを投稿したのが
流行りの発端だとか。
作り方はカンタン。
底の部分には箱菓子を使う。やっぱ韓国だからチョコパイ!!
まわりとフタは袋を貼り合わせ、背負いひもは小袋がつながったお菓子で作る。

中丸くんは、女子高生に教わってリュックを作りつつ、
女の子が背負ってたらカワイイけど、それなりの大人が背負っていたら
職務質問されそうと呟く。
いえてる。
ファッションに見えるか、不審者に見えるかは、持ち手次第・・

最後のワードは「亀仙人」。
単語から想像した図をスケッチブックに描く中丸くんは、
ペットのカメを頭にのっけている人のイラストを描く。
さすが、かぶりもの好き。目のすわった亀の絵がカワイイ。

つぶやきの正体の「亀仙人」は、巨大なリクガメを連れて歩くおじいさん。
手のひらサイズだったペットのカメが、18年経った今では
重さ70㎏、大人が腰かけられそうな大きさに成長した

葉っぱを食べさせつつ歩道をのんびり歩く姿は、月島の名物だそうな。
調査報告では、飼い主の男性は、自分より長生きしそうなカメを世話してくれる
後継者を探していると、ちょっぴりシュールな事情も紹介された。

コメント
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