温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

6/21放送の「まじっすか」癒しのアート

2015-06-26 16:00:00 | 「まじっすか」
171回目の「まじっすか」は癒しのアート。
中丸くんは寛ぎの作務衣姿で、まずは河原に向かう。
最初に体験するのは石を積むアート「ロックバランシング」。
数個の石を積み、一番上の石の重みで絶妙なバランスを保つ、ヨーロッパでは知られた芸術らしい。

河原の石を拾って積むだけのシンプルな作業だが、集中してうまく積めたときは
すかーっと気持ち良いんだとか。
中丸くんも気に入った石を見つけて早速トライ。
土台になる大きい石の上に置く。置くというより、「面」で合わさず
「点」で立てるという感じ。
石をさわっているうちにすっとポイントがみつかるようで、「かど」と「かど」でキレイに立つ。
風が吹くまえに写真におさめ、次は石3つのバランシングに挑戦。

石を積むといっても、賽の河原みたいにひとつずつ積んでいくのではなく
それぞれの石のツボを探しながら同時に積む。
無言で集中すること10分、みごとに成功。
青空をバックに記念撮影をしていたとき、風が吹いてはかなく崩れた。諸行無常。

己れを空(くう)にし、川のせせらぎを感じながら石を読む。
『禅』の教えに通じるアートだ。フランス人とか好きそう。

スタジオでは、生放送中に石積みアートに挑戦。
まじっすかのコーナーが終わるまでに成功させたい・・と思ってもそこは生放送。
2つめの「飴細工」体験のVTRが終わってもまだうまく積めない。

集中を途切らせたくない中丸くんは、あとちょっとでできそうと答えるや
みるみる石に没入していく。
こりゃ誰が声かけてもきこえなくなるぞー。
どうなることかと思っていたら、約5分後、「9時半越え」のコーナーに入る直前で成功した。
よかったー。
中山ヒデに
「満足できた?」と聞かれ
「満足できました、ありがとうございます」とようやくほっとした様子、
すっかり司会者をハラハラさせてしまっていたのだった。
コメント
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