テレビ大阪では、土曜ドラマ24を月曜日の深夜に放送している。
というわけで昨夜「新宿セブン」の第2話を見た。上田くん、ものすげーかっこいい。
さて、282回目の「まじっすか」は、アルバイト企画の第3弾、
水族館の裏方の仕事を体験する。
生き物の生命を預かるお仕事は、えさやり、体調管理、住まいの清掃などなどさまざま。
ひとつめの仕事は、調理場でエサ作り。
魚貝や野菜や使って毎日100キロのエサを用意する。
エサに使う魚はすべて冷凍ものを使う。冷凍することで寄生虫が死滅するのだそうだ。
冷蔵庫で解凍させた魚を、大きなシンクに移して水で戻す。
次に使う魚は冷凍庫から冷蔵庫に運んでおく。
10kg入りのあじやさばの箱を何箱も運ぶ、けっこうな力仕事だ。
水で解凍させたアジは、すぐに頭と内臓を取る。
中丸くんもバイトの先輩に教わって作業。
頭を取ったアジをきれいに並べて置いていくところが、中丸くんらしい几帳めんたろうだ。
小魚用のえさは、オキアミや貝をみじん切りに。
クマノミたちが食べやすいサイズに、中丸くんは両手に包丁を持って「なめろう」を作るように
トトントトンとリズミカルに刻んでいく
えさやりは水槽に入れるえさの量が多いと水が汚れるので、
小魚がぱくっと食べられる大きさのを、食べられるだけ入れるのが大事。
えさやりの次は水槽の掃除。くらげの水槽を、ひとつの指紋も残らないよう、入念に磨く。
(そういえば、Winkupのイラスト連載はサンシャイン60の水族館だったなあ。
くらげの水槽をバックにした写真が幻想的で素敵だったのだった。)
ペンギンの部屋は、ペンギンがいるままで掃除するので
薬剤や洗剤を使えない。ひたすらデッキブラシで床をこすって水で流す。
腕も腰も痛くなりそう。
体調管理では、カピバラのお腹の張り具合を調べたり、イルカの体温測定を手伝ったり。
最後は特別にイルカショーの技に挑戦。
中丸くんが腕をさっとあげると、イルカちゃんが勢いよく水中を泳ぎだす。
中丸くんの指示出しが上手だったのか、はたまた空気を読んでくれたのか、
イルカちゃんは高々とジャンプを2回。お見事でした
水族館の仕事は、調理も掃除も、体の冷える場所で体力を消費する重労働なのに、
バイトスタッフが女性ばかりだったのが印象的だった。
というわけで昨夜「新宿セブン」の第2話を見た。上田くん、ものすげーかっこいい。
さて、282回目の「まじっすか」は、アルバイト企画の第3弾、
水族館の裏方の仕事を体験する。
生き物の生命を預かるお仕事は、えさやり、体調管理、住まいの清掃などなどさまざま。
ひとつめの仕事は、調理場でエサ作り。
魚貝や野菜や使って毎日100キロのエサを用意する。
エサに使う魚はすべて冷凍ものを使う。冷凍することで寄生虫が死滅するのだそうだ。
冷蔵庫で解凍させた魚を、大きなシンクに移して水で戻す。
次に使う魚は冷凍庫から冷蔵庫に運んでおく。
10kg入りのあじやさばの箱を何箱も運ぶ、けっこうな力仕事だ。
水で解凍させたアジは、すぐに頭と内臓を取る。
中丸くんもバイトの先輩に教わって作業。
頭を取ったアジをきれいに並べて置いていくところが、中丸くんらしい几帳めんたろうだ。
小魚用のえさは、オキアミや貝をみじん切りに。
クマノミたちが食べやすいサイズに、中丸くんは両手に包丁を持って「なめろう」を作るように
トトントトンとリズミカルに刻んでいく
えさやりは水槽に入れるえさの量が多いと水が汚れるので、
小魚がぱくっと食べられる大きさのを、食べられるだけ入れるのが大事。
えさやりの次は水槽の掃除。くらげの水槽を、ひとつの指紋も残らないよう、入念に磨く。
(そういえば、Winkupのイラスト連載はサンシャイン60の水族館だったなあ。
くらげの水槽をバックにした写真が幻想的で素敵だったのだった。)
ペンギンの部屋は、ペンギンがいるままで掃除するので
薬剤や洗剤を使えない。ひたすらデッキブラシで床をこすって水で流す。
腕も腰も痛くなりそう。
体調管理では、カピバラのお腹の張り具合を調べたり、イルカの体温測定を手伝ったり。
最後は特別にイルカショーの技に挑戦。
中丸くんが腕をさっとあげると、イルカちゃんが勢いよく水中を泳ぎだす。
中丸くんの指示出しが上手だったのか、はたまた空気を読んでくれたのか、
イルカちゃんは高々とジャンプを2回。お見事でした
水族館の仕事は、調理も掃除も、体の冷える場所で体力を消費する重労働なのに、
バイトスタッフが女性ばかりだったのが印象的だった。