温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

10/1放送の「まじっすか」動画マスター3

2017-10-05 15:01:15 | 「まじっすか」
衆院選に向け小池都知事が新党を立ち上げたことに関して、
中丸くんは、最近の小池さんの欲のある行動に好感が持てないと、
知事としての成果も出ていないのに、片手間で(都政を)やっているような
印象を受けると、辛口な意見を言っていた。
こういう時は頼もしいなと思うんだけど、中丸くんは、しっかりしているときと
手応えのないときの差が大きいのよね。


さて、279回目の「まじっすか」は動画マスターの3回目。
今回はスマホのカメラとアプリケーションのみを使って撮る。
スマホの動画アプリには、残像が映るもの、
撮った映像に特殊効果を合成できるもの、顔を加工して目から光線を出したりできるものなど、
様々なものがある。
それらの特殊効果を活かして、アクション動画を撮る。
アクションの相手役は安村アナウンサーに依頼。
ここはこんな表情で、こんな感じでと、中丸監督、演技指導にも熱が入る。

中丸くんが考えたストーリーは、ひとつのドーナツを取り合いっこするスラップスティックなもの。
空中にドーナツが飛ぶのを360度カメラで撮ったり、
ドーナツをキャッチして逃げる中丸くんを安村アナが分身の術で阻んだり、
瞬間移動で追っかけっこしたりと最新の技術を駆使させる。

パンチ応酬のシーンは、かつて「少プレ」でアクションを体験をしたのが役立っているのかな。
中丸くん肝煎り、スマホを風船で浮かせて空撮するアイデアも面白かった。
たくさんの風船の先にスマホをくくりつけて、見た目はちょい不恰好だが
天井の高すぎない場所や狭い場所に使えそうな手法だ。
風船の上がる速さでゆっくり視界が高くなっていくところや
カメラ位置が風船の上がり方で微妙にずれる偶発的なところが良い。

動画を見返しては、俯瞰だと安村さんが(殴られて)大の字になるほうが
おもしろいとその場でアイデアを出し、撮り直す。
わずか1~2秒のシーンにTAKEを重ねる、映画を撮るのって大変だ。

クライマックスの海辺のシーンも、もっとよくなるハズと妥協をしない中丸くんに
安村アナも根気よくつきあってくれる。ありがとう!

中山ヒデさんは、良い動画が撮れてるのでhuluで公開しようと言う。
中丸くん、というよりジャニーズ事務所はOKなんだろうか?
テレビ局とタレントの所属事務所、こういう場合どちらの意見が強いのでしょう?


コメント
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