温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

今から東京さ行くだ

2017-10-30 12:48:09 | 中丸雄一くん
きのう「シューイチ」のエンタメコーナーで、
「中丸君の楽しい時間2」の舞台映像が紹介された。

スタジオの中丸くんは、2日前が初日で、徐々に改良しながらやっているとコメントしていた。


その場所に、今から行くのである。

今日は午前中出勤して、午後から新幹線で東京だ。

という記事を今書いている時点で、全く仕事は手についていない。すみません。


きのうのうちに雨が上がって、お天気も気分も上々。

では、楽しんで参ります。











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10/29放送の「まじっすか」コレクター部屋11

2017-10-30 11:37:27 | 「まじっすか」
283回目の「まじっすか」は今年1月以来の『コレクター部屋』11弾。

ひとり目の方はコレクター歴65年、鍵屋さんを経営しながら
世界の珍しい鍵を集めている、アンティーク錠前コレクター。

お店の面積の半分は商品、半分はコレクションで占められている。
「かに」とか「えび」とか「鳳凰」とか、動物の形の鍵に職人の遊び心を感じる。
2000年前ものと思われる、指にはめる青銅製のカギは、大切なものを守ることから
結婚指輪の起源になったという説も。

コレクションにつぎ込んだ額は奥様にはナイショというご主人、
奥様には(収集を)やめろと言われるが、

「自分が入れ込む対象があるのは良いことじゃないか、
 人間やっぱり、それが必要なんじゃないか」とおっしゃる。

同感です。情熱や意欲を注げる対象があると、生きることに張りが持てる。

「程度問題ですけどね。」とも仰る。これも同感。周囲にけむたがられてはいけない。

ふたり目は、ギネスの世界記録を持っている熱烈なキティコレクター。
ピンクの外壁の部屋の外にまでキティグッズが飾ってある。
中丸くんは、部屋の主を「見た目普通の、30代の女性」と推測する。
わたくしは、50半ばの、ええ年してフリルの服着たイタイおばさんと予想したが、
出迎えてくれたのは初老の男性!

元警察官の郡司さんは、慰安旅行でキティちゃんのキーホルダーを買ってから
トリコになって35年間、集め続けているという。
コレクションは、コスメや洋服、女性用下着と、一歩間違えたら怪しい人と
思われそう(警備員にマークされた経験あり)な範囲にまで及ぶ。

奥様は、ご主人のキティ好きを「バカだね」と言い放つも、
この人はキティに人生かけたんだからそれでいいと、理解ある言葉。
(コレクションのおかげで)こんな素敵なお兄ちゃまにも会えたと
中丸くんの取材を喜んでくださる。

ただ、「僕のグループの名前ご存知ですか」と中丸くんが思い切った質問をしたところ、
KAT-TUNという名をすさまじく間違えていた。
カッパーズ」って、どこから浮かんできたのだろう、
往年のグループサウンズのような響きといえなくもないが・・
「か」しか合ってなかったよ。
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