さらば涙と言おう

引きずってるけど、きのうの続き。

昨夜甥とも話していたのだが、
なんで田中くんは解雇される道を選んだのだろう。
素行不良が原因なら、いくらでも正すことができたはずだし、
副業がルール違反なら、常識で考えれば副業をやめるべきだ。
そのために本業、ＫＡＴ−ＴＵＮの仕事に支障が出るなら、
自分ひとりの問題ではすまないのだからなおさらのことだ。

今思えば、今年予定されていたライブツアーが中止になったり、
夏頃からグループでの活動がなかったり、
出演していたＣＭの放送がなくなったりしていたのは、
おそらくそれが最後通牒の期間だったのだろう。
きっと事務所も好転を待ってくれていたはずだが
結局最悪の結果になってしまった。

私が無念でならないのは、田中くんがＫＡＴ−ＴＵＮを
選んでくれなかったことだ。
なぜ、今までの１０年以上を無駄にするような決断をしたのか。
なぜ５人でやっていくという決意を貫いてくれなかったのか。
誰よりもメンバー思いでファン思いの田中くんだったはずなのに。

今朝の「ＺＩＰ！」や「スッキリ」では、ドラマの宣伝のために
生出演した亀梨くんが、脱退について謝罪していた。
亀梨くんは何も謝まらなきゃならないことをしていないのに。

来週日曜日の「シューイチ」では、中丸くんが田中くんに
代わって頭を下げるのだろう。
赤西くんが抜けたとき、自分もつらい思いをしたはずなのに、
また同じような辛い思いをさせてしまうことを彼はどう感じるのだろう。

思えば先週の「シューイチ」放送時、すでに田中くんの解雇を
知っていたはずの中丸くんは、いつもと全く変わったところがなかった。
奇しくも嵐の二宮くんが、デビュー当時のＫＡＴ−ＴＵＮは
不良みたいでこわかったとか、亀梨や田中にカツアゲされるかと
思ったとか話しているＶＴＲが流れたが、
スタジオの中丸くんは「いえてる」とか「そのとおり」とか頷きながら
にこにこしていた。
心の中では動揺や葛藤があったとしても、それを見せることはなかった。

現実は現実として受け入れるしかない。前を向いていくしかない。

さ－、もう私も、繰り言をいうのはやめよう。
田中くん、また会う日まで！写真週刊誌には気を付けろ！！

KAT-TUNは４人でもKAT-TUN

いやいや、えらいことがおこった。
田中聖（こうき）くん、ＫＡＴ－ＴＵＮ脱退だ、
どころかジャニーズ事務所解雇だ。

過去に事務所をやめたタレントは、元ＳＭＡＰの
森且行くんはじめ何人もいるけど、解雇は覚醒剤所持で捕まった
光ゲンジの赤坂晃以来だ。
しかも今回は赤坂のように事件を起こしたわけではないのに
解雇だから、ある意味すごい。

田中君が契約解除になった理由は、「度重なる事務所のルール違反行為」。
どんな違反か具体的な発表はないが、事務所に無断でバーの経営を
したり、個人的な音楽活動をしてグッズを売ったりなど、
事務所が禁じている副業をしていたこと。
不適切な露出写真が週刊誌に載ったこと、女性問題が後を絶たないことなど、
素行不良が原因だろうと推測されている。
（今日のスポーツ新聞、２種類買ってしもた）

２０１０年に赤西くんがソロ転向のため脱退して５人になり、
苦しい時を乗り越えてここまで来たはずなのに、
やっと５人で安定したグループになったと思ったのに、
またこんなことになるとは。

ＫＡＴ−ＴＵＮがこのまま存続できるのか不安になってくるけど、
昨夜ファンクラブから届いたメールに書かれていた
メンバー個々のコメントの中で、中丸くんは
「この結果を受け入れて今後は４人で活動することを
覚悟しました。」と書いていた。
ならば私はその「覚悟」に乗っかっていくしかない。

グループの勢いが減速することは否めなくても、
大丈夫、きっと大丈夫。
神様は超えられる人にしか試練を与えないというではないか

いまさらだが、ＫＡＴ−ＴＵＮというのはメンバー６人の
頭文字（亀梨、赤西、田口、田中、上田、中丸）だ。
赤西が脱退したとき、グループ名はどうなるんだろう、
母音の欠落は発音に致命的だと案じていたら、
ＫＡは亀梨の「か」（ローマ字表記！！！？）ということで
落着した。
そのとき、こいつらしぶとく生き残るわと感じた。その時の
直感を今も信じたい。

４人だろうが、何人だろうが、いけるところまでいきましょう
東北楽天イーグルスの嶋選手の言葉を借りれば、
「見せましょう、ＫＡＴ−ＴＵＮの底力を。」
メンバーが最後のひとりになっても見守るからね。

田中くんKAT-TUN脱退

きのう２０時４５分
ＫＡＴ－ＴＵＮメール事務局からメールが入った。

ＫＡＴ－ＴＵＮメール伝言板の臨時号で、
田中聖くんの脱退と、それについて
メンバーひとりひとりのコメントが書かれていた。

ついにこうなってしまったか。
何か月か前から、いやな予感はあったのだ。

テレビも雑誌も個人の活動ばかりで、グループの活動がなかったし、
田口、田中、中丸の３人でかわりばんこにＭＣをしていた
ラジオ番組は、この２か月ずっと田口、中丸コンビだったし。
スズキソリオのＣＭもぱったり見なくなったし、
これはグループの活動が制限されているなと思っていた。

こういう事情だったのか。

田中くんからの最後のアクションは、９月８日の
「ＫＡＴ－ＴＵＮ’Ｓ　ＭＡＮＵＡＬ」の更新かな。
９月４日が誕生日だった中丸くんに
「新たな一年も中丸らしく笑顔でいられますように」と、
ほろりとくるメッセージを書いてくれていた。
その中丸くんの笑顔を奪ってしまうようなことを
なぜ田中くんはしたのだろう。

いろいろ思い出すと、しばらく心のバランス取りにくくなりそう。

契約解除の理由になった「度重なるルール違反行為」が
具体的になんなのか公表されてないけど、
ＫＡＴ－ＴＵＮを脱退しても、事務所を解雇になっても
譲れないものが田中くんにあったわけだ。
それがなんなのか知りたいな。

10/6放送の「まじっすか」トレンド予測

きのうの「シューイチ」ぐるなびのコーナーの中で
軽井沢の『万平ホテル』が紹介されていた。
いいなー、行きたい！
去年初めて軽井沢に行って「憧れの万平ホテルに宿泊」は
クリアしたので、次はもうちょっと長く「滞在」したい。
ひと夏と言わず一週間、いや、それも無理だな、
せめて２～３日。連泊して、旧軽井沢をゆっくり散策してみたい

さて、９８回目の「まじっすか」は２０１３年下半期のトレンドを予測。
ビミョーに流行とズレてそうな中丸くんの助っ人は
もと日経トレンドの北村さん。
ガタイでかくて、パっと見のこわいおじさんだが、
外見に似合わず（？）、原宿のカワイイ系の店や
口コミ調味料「ハチミツみそ」のレシピなどを紹介したりする。

スウェーデン発のカジュアルブランドのお店で、
北欧らしいカラフルな色使いがオススメのファッションを
試着した中丸くん、なんか歩き方やポーズの取り方が、
今までになく吹っ切れてるぞ！

これまで、試着して変身という場面があると
ちょっと気恥ずかしそうだったのだが、
完全に振り切っている感じでいつもと違う！
さては、三木監督演出のドラマ短期集中撮影の効果か？？

そんな、なんか変わった！？と思わせるところもあれば、
注目度第１位の電動一輪車には、練習しても最後まで乗れなかったりと
見事な外し方はあいかわらずで、中丸くんの、このアンバランスさが
たまらんなーと思ったのだった

ところでこの「電動一輪車」、最高時速２４ｋｍも出るらしいが
危険じゃないのか？
もし転倒して頭とか腰とか打ったらえらいことだ。
運転免許いらんのか？
と、関心よりも心配事が先に来た。

こういうビビリ、いや用心深い人間には適さない乗り物なんだろうな。

あー、だから中丸くんは乗れなかった（乗らなかった？）のか
本能が危険を拒んでいるのだね、きっと。

バレンティン６０号!!

昨日書くの忘れてた
待ってました。
ココ、ついに６０号おめでとう～
宮本さんの引退試合に打ってくれてありがとう。

上田くん誕生日おめでとうー。

今日、１０月４日は上田竜也くんの
３０歳のお誕生日だ。

おめでとう～～

今日更新の中丸くんのページには、
「そろそろＫＡＴ－ＴＵＮもジャニーズでは中堅と
　呼ばれる年齢になってきた（中略）
　今後は更に味のあるグループになっていきたい」

と書いてある。

ぜひ
味のあるグループに、クールな大人の魅力に溢れたグループに
なってちょうだい！！

恋でなぜ悪い

夜中に友人Ｔからメールが来た。

仕事帰りに園子温監督の「地獄でなぜ悪い」を見に行き、
以前から気になっていた長谷川博己サマに
完全に心を奪われてしまったのだとか。

さまざまな作品で様々な顔を見せる博己サマの
素顔はどんな人なのかと翻弄されるＴ。
二次元オタクと言われようがこれは恋だ。と、
吐息のような熱い思いが綴られている。

決して実らない二次元の恋は、不毛であり徒労だ。
でもそれゆえに、至福の妄想と空想が止まらない

以前は、好きな俳優ランキングは
１に佐々木（蔵之介）、２に玉木（宏）３．４がなくて５に大蔵（忠義くん）
だったが、もう今となっては彼女の中には
長谷川博己サマしか存在しないらしい。

そんなＴに、村下孝蔵さんの名曲「だめですか」の一節を贈ります。

出会うまで歩いてた道も忘れた。もうどこへも行けない♪

やるせないじゃない恋はのり巻き

おとといの「ＫＡＴ－ＴＵＮのがつーん」で
シブがき隊の『スシ食いねえ！』がかかった。

リアルタイムで聞いていた曲なので、イントロがかかるなり、
あっ『スシ食いねえ』だと反応。

なんかうれしくって、
やーるーせーないじゃない～こーいはのりまきー
と、サビの部分をいっしょになって歌ってしまった。　

自慢じゃないが（？）シブがき隊、大好きだったんだよねー。
特にやっくんこと薬丸くんが好きだった

今でもカラオケに行くとシブがき隊の歌かならず
２～３曲うたう。
定番の『１００％・・・ＳＯかもね』とか、
フェードアウトするコーラスがかっこいい『月光淑女（ムーンビーナス）』とか。

そういや、ここ１年以上カラオケ行ってないなあ。
ひとりカラオケはさびしくていやなので、誰かさそってくださーい

プレイバック「不滅のスクラム」

『不滅のスクラム』

先週「ドラゴン青年団」の最終回見るの忘れた！青年団の一員の遠藤要くん、なんとなく若いころのソン・ガンホみたいな感じで気になる。いろんなタイプの役を演じ分けられる役者さんだし...

>続きを読む

一年前の記事である。
遠藤要くんは、今度「クロコーチ」に出るね。
「クロコーチ」には、小市慢太郎さんも出るのよね。声と話し方がソフトで素敵な方だ

さてさて、もう一年経つのか、「不滅のスクラム」。
明るくて元気の出る曲なので、今も結構聴いている。
曲と同様、田口くん振付のダンスも元気で明るくて好きだなあ。
アクションのひとつひとつが、なんかかわいいというか、
たとえば「風を切って～」のとことか、
ＰＶに映ってないけど「友情以上の関係　永久不滅さ」
のとことか、
素直な歌詞と曲調によくあっている。

カップリングの「ｉｎ　ｔｈｅ　ＤＡＲＫ」は文字どおりダークな曲で、
大人っぽい魅力たっぷり。スパニッシュなギターがかっこいいんだよねえ
個人的には中丸くんのソロパートの
「ひとつだけ　君のため　この夜に　願いをかけてみる」
の、高音部分がファルセットになるとこが、悩ましくてグッとくるのだ

ほんのりさわやか

きのうの（ていうか、きのう「も」というか。田中くん、どうしてるんだか・・）
『ＫＡＴ－ＴＵＮのがつ～ん』は
田口くんと中丸くんのコンビ。

ｗｅｂサイトのＭＥＤＩＡ　ＩＮＦＯには、
（ふたりのトークは）
アケビのようにほんのりさわやか
スイートな味がします。
とあった。

先週は
柿のようにほんのりさわやか、だった。

柿の甘みが“ほんのりさわやか”な甘みかどうかはおいておくとして、

そろそろ秋のくだもの、ネタ切れじゃないかー？と
心配しつつも、わくわくしながらページを開けると、
今週はアケビだった。
なるほどねーあけびか、シブイとこ突いたなー。

来週も、秋のくだものシリーズ続くのでしょうか！？