「ファースト・クラス」第7話

新しいファッション雑誌の創刊が決まり、
「ファースト・クラス」の副編集長だった八巻女史が編集長に。
三浦理恵子さん、声かわいいんだけど
言うこともやることもえげつない。

編集部はスタッフを振り分けてまっぷたつ、
良成ちなみさんは新雑誌の副編集長に大抜擢される。

いっぽう、編集部を辞めてフリーライターになった白雪さんは、
カリカリしたところがなくなり、すっきり明るい

それぞれに階段を上って遠いところへいくような
ちなみさんや白雪さんを見て、
自分だけがずっと同じ場所にいると、西原くんはやや沈みがち

なんでも、静香さんの下では歴代のカメアシたちも
雑用をさせられるばかりで、ちっとも成長できなかったらしいのだ。

そんな、焦る思いを隠せない樹くん、
レミ絵さんに「私の企画でカメラマンデビュー」をほのめかされて
こころが揺れる。（揺れているときの中丸くんの目の動きが良いの）

電気の消えた地下のスタジオにひとりでいる樹くんに
ハイヒールを響かせながら近づくレミ絵さん、
話をしにきたというより襲いに来ましたという感じだ。

デビューの交換条件に、あっさりとくちびるを許してしまった樹くんだが、
いきなりキスされて驚きながらも、別に拒否するわけでもないし、
というよりほとんどキス待ち受け状態だったし、

なーんか、女の小競り合いに自分から巻き込まれていってる
みたいなんだけど、もしかして正真正銘のドＭなのか、彼は？

その師匠、ドＳの静香お姉様は、拓海さんの推測どおり
女性が好みなようで、
デジカメの中のちなみさんの画像を眺めてはうっとりとキス

どーなってんだ、この職場。

6/1放送の「シューイチ」グルメ王子３たび登場

本日のシューイチは東京ディズニーランドで開催中のイベント
プロジェクションマッピングの特集につき、
「まじっすか」のコーナーはお休み。

イースターホリデーのときはロケに不参加だった中丸くんは
今回はホラン千秋さん、辻岡アナとともシンデレラ城へ。

シンデレラ城の中の壁画モザイクには、一つだけ
本物の宝石が埋まっていて、それに触れると願い事が叶うのだとか
願いを込めるホランさんの後ろ姿が真剣すぎる・・。

控えめ～に宝石に手をやった中丸くんのお願いごとは
「ＫＡＴ－ＴＵＮのＣＤがたくさん売れますように」と、えらい現実的だ。
シンデレラ城にしては夢がないけど、
生きていくうえで、仕事の安定は何より大事だからね

ロケ後半はＴＤＬマスター片瀬さんも加わり、マッピング鑑賞。
雨ガッパ着用のあいにくのお天気だったが、幻想的な映像に感動いっぱいのようだった。

続く９時半越え、グルメリポートのコーナーには
Ｖ６の長野博くんが登場。おすすめの担担麺のお店を３軒紹介してくれた。
同行のジャニオタ青木アナウンサー、嬉しいのはわかるけど、
なんとかッス！かんとかッス！て、うるせえなあ。
アナウンサーだったら、ちゃんと「です」って言えよ

長野くんは、身体能力の高いＶ６の中でも、
教科書のような、いちばんきれいなダンスを踊る人という印象だ。
以前は歌ヘタだなあと思っていたけど
いつのまにか「歌える人」になっていて、
昨年の舞台「フォーエバー・プラッド」では川平慈英さんたちと
素敵なハーモニーを聞かせてくれた。

見た目は「ウルトラマンティガ」（１９９６～１９９７）の頃から、
そんなにかわってないような・・。（言い過ぎか？）
立ち位置も変わってないね。
強く押し出してこないけど安定しているというか、
しっかりと自分の場所を持っているというか。
性格も安定して、いつも穏やかでフラットな感じがする。

後輩、中丸雄一くんから見た長野博くんの印象は、
『遠くから笑顔で見守ってくださる優しい先輩』。
遠くからというのが良いなあ
見守ってくれるという、その距離感も長野くんらしい。

Ｖ６の中でも、長野くんはいつもちょっと離れた場所から
にこにこしてメンバーの話を聞いているし、
誰に対してもやさしさが変わらないのが素敵だ。
そういや、髪型もずっと変わってないな。
この一貫したところが長野くんの魅力なんだろうな