前日(10月10日)は所用で大坂へ。
梅田に移転したジャニーズショップにも行ってきた。
心斎橋にあった時より面積が広い。
入り口(2階)と出口(1階)が別になったので、
ドアのところで込み合うことがなくなった。
さて、186回目の「まじっすか」はパティシエ企画の3回目。
今回は専門学校を出て、シフォンケーキの専門店に武者修行に行く。
授業のまえに、まずはお店のケーキをいただく。
フォークが戻ってくるような弾力と、ふわふわの食感がシフォンの魅力。
お手本を食べたあとはプレーンシフォンの作り方を習う。
まずメレンゲ作り。
生地の良し悪しはメレンゲの出来で90パーセント決まるらしい。
卵白をせっせと泡立てる根気のいる作業、
ひたすら泡立て器を動かしていると、だんだんメレンゲ状になってくる。
泡の細かさは目で見えないので、手の感覚で覚えるしかない。
途中からハンドミキサーに切り替える先生を横目に、
違いを知っておかないと駄目だからと、中丸くんは手作業でがんばる。
お菓子作りって、体力いるのね。
泡立て器の先っぽにツノができるメレンゲが完成したら、
卵黄の生地と混ぜる。
泡をつぶさないように、下からすくって混ぜる。
あとは型に入れてオーブンで焼く。
型に入れた生地を見て、先生が「ちょっと低いね」とぽつり。
中丸くんは「低い」がえらく気になるようだが、とりあえずオーブンへ。
焼き上がりは、うまくふっくらできている!が、先生のと比べると、
生地のふくらみも弾力もかなり違う。
卵黄の生地と混ぜるとき、丁寧にまぜすぎて細かい泡を
つぶしてしまったのが、ふくらみが悪くなった原因らしい。
隣で見て同じようにしていても、真似できないところが
あるんですねと中丸くん。
そこがプロとの違いだよね。
生まれて初めてのケーキ作りだし、そうそううまくもいくまい。
失敗しつつ落ち込みつつ、ひたすら経験を積んでいくしか
上達の道はないのかもしれない。
勘の良さと根気の良さで、菓子職人修行がんばれ!!
梅田に移転したジャニーズショップにも行ってきた。
心斎橋にあった時より面積が広い。
入り口(2階)と出口(1階)が別になったので、
ドアのところで込み合うことがなくなった。
さて、186回目の「まじっすか」はパティシエ企画の3回目。
今回は専門学校を出て、シフォンケーキの専門店に武者修行に行く。
授業のまえに、まずはお店のケーキをいただく。
フォークが戻ってくるような弾力と、ふわふわの食感がシフォンの魅力。
お手本を食べたあとはプレーンシフォンの作り方を習う。
まずメレンゲ作り。
生地の良し悪しはメレンゲの出来で90パーセント決まるらしい。
卵白をせっせと泡立てる根気のいる作業、
ひたすら泡立て器を動かしていると、だんだんメレンゲ状になってくる。
泡の細かさは目で見えないので、手の感覚で覚えるしかない。
途中からハンドミキサーに切り替える先生を横目に、
違いを知っておかないと駄目だからと、中丸くんは手作業でがんばる。
お菓子作りって、体力いるのね。
泡立て器の先っぽにツノができるメレンゲが完成したら、
卵黄の生地と混ぜる。
泡をつぶさないように、下からすくって混ぜる。
あとは型に入れてオーブンで焼く。
型に入れた生地を見て、先生が「ちょっと低いね」とぽつり。
中丸くんは「低い」がえらく気になるようだが、とりあえずオーブンへ。
焼き上がりは、うまくふっくらできている!が、先生のと比べると、
生地のふくらみも弾力もかなり違う。
卵黄の生地と混ぜるとき、丁寧にまぜすぎて細かい泡を
つぶしてしまったのが、ふくらみが悪くなった原因らしい。
隣で見て同じようにしていても、真似できないところが
あるんですねと中丸くん。
そこがプロとの違いだよね。
生まれて初めてのケーキ作りだし、そうそううまくもいくまい。
失敗しつつ落ち込みつつ、ひたすら経験を積んでいくしか
上達の道はないのかもしれない。
勘の良さと根気の良さで、菓子職人修行がんばれ!!