温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

10/25放送の「まじっすか」:世界に挑戦できそうなスポーツ

2015-10-27 14:10:05 | 「まじっすか」
日曜日はいい天気だったが風が強く、京都は木枯らし1号が吹いた。

「シューイチ」スタジオの中丸くんはツイードのジャケット、秋の装いである。

さて、188回目の「まじっすか」は日本代表になって世界を目指せそう、言うなれば
競技人口の少ないスポーツを2種目体験。

ひとつめは「スポーツカイト」。
カイトを音楽にあわせて飛ばすチーム競技である。
右手と左手、2本の糸を引く加減でカイトを操る。
まず、まっすぐ上げるところからスタートし、8の字とか方向転換とか
習うとスイスイできて、中丸くんは満面の笑み
だが、4人で団体飛行を始めると、わずか8秒でバランスを崩して落下。
ひとりで練習するのと、ほかの人と合わせて飛ばすのは、まるで勝手が違うようだ。
中丸くんは世界なんて軽々しく言っちゃ駄目だとレベルの差に驚いていたが、
練習時間があればもっと上手にできてそうな感じもした。

ふたつ目はドッジボールを思わせる、「ガッツ」という
5人一組で対戦する競技。
オフェンスとディフェンスに分かれ、交互にフライングディスクを投げ合う。
相手が投げたディスクを取るか、投げたディスクを取られなければ一点入る。
21点先取したほうが勝ちになる。

フライングディスクは、上級レベルの選手が投げると時速100キロを超えるそう。
その速さに不安そうな中丸くんは、
「優しくして・・」と、相手を誘惑しつつキャッチ練習に入るが、
8割程度のスピードにもビビッて飛びのく。

試合となるといよいよ手加減なしのスローイングになるので、
手を出そうとしてもこわくて引っ込めてしまう。
はじいて顔に当たりでもしたら大変だもんね・・。
高速フライングディスクを受けるには慣れがいちばんだと思うが、向き不向きもありそう。

何にせよ、怪我だけは気をつけて。
コメント
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