温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

ザ少年倶楽部プレミアム9/16-2

2015-10-17 22:33:00 | KAT-TUN
歌のゲストはタッキー&翼。
2人そろっての登場は初回放送以来一年半ぶり。
たきつば史上初、2人だけの全国ツアーも決まったとのこと。
20代の頃は考えられなかったけど、30を過ぎてから
2人で飲みにいくようになった、なんて話も。
ほかにもいろいろ面白い話ありそうだったのに、放送時間短かかったなー。
今回はワークスが拡張版のスペシャル企画だったし、
エンディングの反省会も、いつもより時間取ってたからね。
華丸・大吉さんのトークももっと聞きたかったし、今月のゲスト
一組にして、もう一組の放送は来月に・・でもよかった感じ。
あー、でもそれじゃ、新曲のリリースとタイムリーにならないのか。
難しいな・・。

その「works スペシャル」は、亀梨くん主演の舞台
『青い種子は太陽のなかにある』の特集。
番組初のリポーター役を任された上田くんが大阪公演の
初日を取材する。
オリックス劇場を訪れた上田くんを出迎えた亀梨くんとぎこちない挨拶のあと、
舞台裏やセットを見て回り、楽団との音合わせを見学。
本番観劇後は共演者の方々にインタビューする。

父親役の六平さんは、亀梨くんを「珍しくジャニーズのスター性を
消せる役者」と評する。どこにいてもジャニーズじゃダメな場面も
あるだろうから、それは貴重なことだよね。
更に、上田くんの第一印象を、ナイーブでセンシティブとおっしゃる。
端的に相手の本質を見抜ける人かもしれない。

舞台がハネはねたあとは、長い付き合いなのに
ふたりだけで食事をするのは初めてという上田くんと亀梨くんが
てっちり(と思う)の鍋をはさんでテーク。
今回がジャニーズ以外の舞台初体験だった亀梨くんは、
初めて外で芝居をして、
今でも(舞台に立つ)怖さはあると言いつつ、
以前は「アウェイ」だった場所が、2か月たった今は
確実に「ホーム」になっていると、自身の成長を実感している様子。

東京公演を終えて大阪公演の初日後に、
亀梨くんがこういう手応えを感じていたことを思うと、
その翌日に観劇マナーを守れないファン(こういう人を
ファンと呼べるのなら)がいたことがかえすがえす残念だ。

夏のファンミーティングといい、去年の「come Here」といい、
どうも近頃の関西は、評判を落とすことばかりしているな。
もう大阪公演はしたくない、なんて思われてたらどうしよう・・。



コメント
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