温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

10/11放送の「まじっすか」パティシエ3・シフォンケーキ

2015-10-13 13:00:37 | 「まじっすか」
前日(10月10日)は所用で大坂へ。
梅田に移転したジャニーズショップにも行ってきた。
心斎橋にあった時より面積が広い。
入り口(2階)と出口(1階)が別になったので、
ドアのところで込み合うことがなくなった。

さて、186回目の「まじっすか」はパティシエ企画の3回目。
今回は専門学校を出て、シフォンケーキの専門店に武者修行に行く。
授業のまえに、まずはお店のケーキをいただく。
フォークが戻ってくるような弾力と、ふわふわの食感がシフォンの魅力。
お手本を食べたあとはプレーンシフォンの作り方を習う。

まずメレンゲ作り。
生地の良し悪しはメレンゲの出来で90パーセント決まるらしい。
卵白をせっせと泡立てる根気のいる作業、
ひたすら泡立て器を動かしていると、だんだんメレンゲ状になってくる。
泡の細かさは目で見えないので、手の感覚で覚えるしかない。
途中からハンドミキサーに切り替える先生を横目に、
違いを知っておかないと駄目だからと、中丸くんは手作業でがんばる。
お菓子作りって、体力いるのね。

泡立て器の先っぽにツノができるメレンゲが完成したら、
卵黄の生地と混ぜる。
泡をつぶさないように、下からすくって混ぜる。
あとは型に入れてオーブンで焼く。
型に入れた生地を見て、先生が「ちょっと低いね」とぽつり。
中丸くんは「低い」がえらく気になるようだが、とりあえずオーブンへ。

焼き上がりは、うまくふっくらできている!が、先生のと比べると、
生地のふくらみも弾力もかなり違う。
卵黄の生地と混ぜるとき、丁寧にまぜすぎて細かい泡を
つぶしてしまったのが、ふくらみが悪くなった原因らしい。

隣で見て同じようにしていても、真似できないところが
あるんですねと中丸くん。
そこがプロとの違いだよね。
生まれて初めてのケーキ作りだし、そうそううまくもいくまい。
失敗しつつ落ち込みつつ、ひたすら経験を積んでいくしか
上達の道はないのかもしれない。
勘の良さと根気の良さで、菓子職人修行がんばれ!!
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KAT-TUNメール伝言板10月12日号

2015-10-13 12:46:24 | KAT-TUN
きのう事務局から届いたKAT-TUNメール伝言板、
Topicの3つ目は
コンサート情報。

「2016年春のコンサートが決定」したとのことだ。

それだけの通知なので、とりあえず
来年コンサートがある、ということしかわからない。

どうやらカウントダウンライブはなさそうだが、
「春」とは「来春早々」ということか?

ツアーがはじまると解釈していいのか?

もっと情報ほしいぞ。






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