先日の夏休みの宿題?のつづき~、先日借りた本を返しに行って、
また2冊、年期の入った本を借りてしまいました。
V・UHFハンドブックは確か持っていたはずなんですが、
最近見当たらないので、懐かしくてつい借りてしまいました。
開局当時、テレビANT廃材で見よう見まねで作った2mのスケルトンスロット、
ローテーターが買えないので、ひもで回してヒモテーターと言ってました。
ケンウッドはトリオ、アイコムは井上電機、福山電機やクラニシなど、
メーカー名の響きも懐かしい~。
福山のマルチ7はスケルチがじわっと効いてくるところが好みでした。
おっと、本命はバーチカルアンテナハンドブックの方です。
以前2mと430で作った(こちら)J型アンテナが気になりました。
6mの寸法は本では次のとおりとなっていましたので参考に~。
(L1=444.5、L2=147、L3=14、L4=2.5センチです。)
(なお、L1の寸法は1/2λ+下部マッチング1/4λを合わせた数値です。)
というわけで、やはりまたJ型アンテナを作ることにしました。
ただ、昔のZLスペシャルの残骸TVフィーダーがまだ残っていたので
寸法は前回2mと430で作成したデータをもとにすることにしました。
つづく~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます