二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

二鶴工芸

2013年10月26日 | アート・文化

二鶴工芸です。
今になって今さらですが 二鶴(フヅル)と読みます
ほとんどの方がニカクと呼ばれます
中にはフタカクとか何でそんな難しい読み方をするのかという方もおられました
この屋号は両親が考えました。
両親京都府の南丹美山町鶴ヶ丘出身だからだそうです。
昔は呼ばれた時はわざわざ「フヅルです」と言い直していましたが、最近はもうニカクでもいいかとそのままにしています。
画像はかつて中国人の書家の方が日本へ研修に来日して我が家に宿泊した際、書いてくださったものです
仕事場に額装して飾ってあります。
ちなみにもう一枚の画像は屋号のシンボルマーク(家紋のようなもの)です。


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