下駄 2014年08月09日 | ブログ 二鶴工芸です。画像の下駄は八つ割下駄といいます。最近また活躍しています。この下駄は以前のブログでも記載しましたが、その昔、歩きやすいように下駄の底を4つに割って作ったことから、片足4つ割、左右で八ツ割という名前が語源です この下駄は4つには割れてないですけど。この下駄の特徴はまず歩きやすい厚底で、尚且つ底がゴム敷きでキャタピラのようになってますから靴のように曲がるので疲れにくいです一応畳表ですので高級感は感じられます とても履きやすいです