二鶴工芸です。
約７年ぶりにチェーンウォレットを復活させました。
かなり久しぶりなので、逆に新鮮な感じ。
以前、和柄がちょっとしたブームだった頃はよく制作していましたね。
過日に記載した、オリジナルの色目の墨銀色でカモフラを摺箔加工した帯地を使いました。
黒革との組み合わせ。
金糸が入っているので、光沢の作用で角度を変えるとカモフラが見えるような感じになっています。
ブラス（真鍮製）のコンチョ使用。
ファスナーはビンテージファスナーのタロン４２使用。
わかる人にはわかるファスナー。
ビンテージなので若干開閉がスムーズではないのが難点ですが、それも特徴だということで(-_-;)
そういえば、私物で長年使っているバッグのファスナーはビンテージファスナーで、それだけで￥６，０００もしたな(-_-;)
最後の画像は私物のチェーンを付けてみました。
まぁ、こんな感じです。
