二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

道中財布の準備

2020年03月02日 | 日記

二鶴工芸です。
売れたら追加という感じで制作している髑髏(どくろ)柄。
麻の葉柄は定番ですのでストックしていますが、髑髏はまだそこまでとは思っていました。
先日追加して早々に売れたので次の準備。
髑髏も常時ストックが必要か~!?
カラーデニムのグレー生地の残反があったので今まで作っていない流水の柄を加工。
この生地はもう手に入らないのでこの2本分で終了。
桜の生地もサンプルで手に入れましたが、おそらくこのタイプの生地は売り切りで終了しそうな予感。
とりあえず、すべて桜用にしました。
仕上がりましたらまたアップします。
桜の版(型)はあるのでどの生地でも加工可能ですが、このタイプの生地では在庫分で売り切りにします。