二鶴工芸です。
銀泥の摺り込み加工。
丸刷毛を使って銀泥を摺り込んでいきます。
均一に摺り込む感覚を覚えることが大事です。
箔を貼ったような光沢は出ないですが、渋い光沢が表現できます。
※2月14日(日)まで京都市上京区の西陣織会館2階スペースにて京もの認定工芸士会 響 「響セレクション展」を開催中(西陣織会館が2月末まで16時閉館(月曜日定休)になりました)
二鶴工芸です。
欠品していました錫箔を使ったマチ無し信玄袋を追加しましたが、直後にご要望があり納品。
今までは正絹の紬地で制作していましたが、生地幅が狭くサイズが小さくなるので今回はコットン紬風のグリーン地での制作です。