二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

銀泥の摺り込み加工

2021年01月21日 | 日記

二鶴工芸です。
銀泥の摺り込み加工。
丸刷毛を使って銀泥を摺り込んでいきます。
均一に摺り込む感覚を覚えることが大事です。

箔を貼ったような光沢は出ないですが、渋い光沢が表現できます。

※2月14日(日)まで京都市上京区の西陣織会館2階スペースにて京もの認定工芸士会 響 「響セレクション展」を開催中(西陣織会館が2月
末まで16時閉館(月曜日定休)になりました)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。