酒袋 2013年05月16日 | アート・文化 二鶴工芸です。暑い毎日が続きますね画像は酒袋といいまして、醪(もろみ)を袋の中に入れて酒を搾り出すのに使用したものになります。酒袋専用に織った木綿布を長方形に縫製し、柿渋を塗ります。長期使用ものは柿渋を何回も塗り、また醪の成分も相まって独特の生地の風合いや黒光りする艶が出ます破れた所を太い糸で補修した部分も生地の味になります。この酒袋を使って何か商品を製作しようと思案中です仕上がりましたら、またアップします画像のバッグは過去に製作したショルダーバッグになります « 快晴の葵祭 | トップ | 帯 »
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