二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

紬地の帯

2020年08月05日 | 日記

二鶴工芸です。
節のある紬地の帯です。
幾何学的な市松紋様をマスキングでカットし、銀系の色目の箔・銀泥で加工。
今まであまりこういう地色はやらなかったのですがたまたま手に入ったので。
現状丸巻きです。
仕立ては名古屋仕立ての予定です。
ご興味ある方はこちら🛒⇒https://www.creema.jp/item/9791473/detail






上画像 ハラ(お腹の部分)です。








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