二鶴工芸です。
昨日から始まっています。
「京の名工」(京都府伝統産業優秀技術者)の初の東京開催です。
我々、京の若手職人「京もの認定工芸士」の作品展も合同で開催しています。
東京近郊の方、お時間があれば是非お運びくださいませ。
7日(水)~9日(金)
京の名工展(2015 きものサローネin日本橋):http://kimono-salone.com/
会場:YUITO 日本橋室町野村ビル5階
AM11時~PM20時
入場無料
私は9日のPM18時からアテンドします。
二鶴工芸です。
先週の土曜日のファッションショーの後、寺町二条下ルの清課堂の「マニュラ・ポール=カヴァリエ展に行ってきました。
フランスの金箔造形絵画作家ということでやはり金箔職人としては。
日本画の画材である胡粉を効果的に使ってエンボスのよう表現を施し箔を装飾。
その装飾方法も京都で学ばれたこともあり最小限で品良く日本的な感覚です。
また錫箔を使って銀箔にはない発色の表現も面白いです。
我々は錫箔はほとんど使いません。
作品の展示の見せ方も素晴らしい!!
帰りには何とエコバッグもいただきました。
二鶴工芸です。
先週土曜日夜にニュイ・ブランシュKYOTO 2015 のイベント「今宵かぎりのCOROMO WORLD」に行ってきました。
ニュイ・ブランシュKYOTO 2015 とは日仏の現代アートを無料で楽しむ一夜限りの祭典。
市内各地でイベントをしていて夜遅くまで開催していたようです。
私はデコ・ジャパンのデザイナー菅井英子さんのファッションショー・ライブ・パフォーマンスへ。
弟の染工房 正茂が菅井英子さんにお世話になっている関係で見に行くか!?と。
ファッションショーなんぞまじかで見る機会なんて滅多にないので行こうと。
立ち見になるほど盛況でした。
津軽三味線奏者の「KIJI」さんと尺八奏者の「き乃はち」さんの圧巻のライブ!!
それからファッションショー!
伝統的な感性・技術をアレンジした独創的なテキスタイルが目を引きます。
目の前にモデルが通り、本当に綺麗でした(^o^)
市役所もピンクのアイトアップでした。
帰りに偶然に乗ったラッピング阪急電車。
二鶴工芸です。
コトモノミチ at TOKYOにて”京都職人工房 × coto mono michi at TOKYOによる「京の職人、京の酒器」展”が始まっています。
京都の若手職人・作家の酒器他を展示販売しています。
ご自身のため、或いはギフトとして。
お気に入りの商品を見つけてください。
10月1日(木)~12日(月)まで。
私は酒器用の巾着袋の他、ガラス製のコースター・ペーパーウェイトを出展しています。
coto mono michi at TOKYO:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-kyoto-syuki/
住所 -ACCESS- |
〒107-0062 東京都港区南青山東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA 2F 5-2-16MINAMIAOYAMA MINATOKU TOKYO JAPAN |
営業時間 -OPEN- |
11:00~20:00 |
定休日 -CLOSED- |
毎週火曜日・水曜日 Tuesday and Wednesday |
連絡先 -CONTACT US- |
TEL 03-6427-6648 / FAX 03-6427-4557 TEL +813 6427 6648 / FAX +813 6427 4557 |
二鶴工芸です。
モバイルケースが仕上がってきました。
モバイルケースと言っても最近つけた名称で、それまで”煙草入れの大”と言ってました。
サイズが縦約15cm・横約9cm・マチ約3cmです。
大ということは小もあるということなんです。
数年前までは小サイズをメインにしてました。
ガラ携帯がちょうど入る大きさでしたので。
最近はこの大を展開しています。
大き目のスマホが入ります。
素材はデニム製で銀泥での摺り箔加工。裏地は渦巻き柄です。
18日(日)の京都国立博物館での特設ブース・京もの工芸品「琳派フェア」で販売します。