二鶴工芸です。
過日に投稿しました生地を使ってのペーパーウェイトが仕上がってきました。
まぁ想定通りだと思います。
二鶴工芸です。
昨日は異様に暑かったですね(-_-;)
日中は上着が要らないほど。
昨日見に行ってきた展示会です。
同じ箔を扱う職人としてはどのように加工するのか!?は興味があります。
ホログラム綺麗でした。
京都伝統工芸大学校の制作展は知り合いからの案内で。
知り合いといっても大先輩ですが。
定年退職されて、自分のやりたかったことをやりたいと入学されました。
自分の子供くらいの若い連中に混ざって楽しく勉強されています。
作品も数年でこんなものも作れるんだと感心というか凄いな!!と思いました(・。・;
通常価格は¥5,400~です。
1点のみなので1番にご連絡いただいたに。
ちなみにサイズは直径15cmです。
二鶴工芸です。
11日に京都市美術館で開催している「琳派降臨」とアンテルームの展示会を見に行ってきました。
14日は天気が荒れるという予報なので^^;
昼前でしたが、岡崎周辺は良い天気もあって観光客でにぎわっていました。
また春節なので中国人と思われるの団体のバスも多く駐車しています。
昼前ですが、周辺のパーキングは満車で入れませんでした(T_T)
仕方ないので川端通りのコインパーキングに置き、徒歩で。
ロームシアターもオープンし、細見美術館の春画の展も橋を渡って人の列(゜o゜)
動物園もリニューアルしましたし、近くのうどん屋も相変わらず凄い行列です。
岡崎周辺は今後もにぎわいそうです。
アンテルームの展示会は行った時には照明がついてなかったので、ちょっと残念((+_+))
二鶴工芸です。
下記の日程で私が所属しています京都職人工房の「職人たちのマーチ」を開催します。
私は28日(日)の実演DAYで実演をします。
実演日当日は通常の呉服の実演+限定10点のみ、画像のWALDESジッパー仕様デニム製ポーチ(税抜¥1,500)に加工をしてお渡しする実演販売もします。
購入希望のお客様にサンプルのデザインを選んでいただき、その場で加工してお渡しします。
その他限定1点のみで倉敷産セルヴィッチデニム製のショルダーバッグ(税抜¥13,000)のフラップにも加工します。
数量限定ですので、売リ切れた場合にはご了承お願います。
イベントにご興味のある方は下記のサイトでもアップしていますので、そちらからアクセスしてください。
二鶴工芸 上仲昭浩
京都職人工房「職人たちのマーチ」
京職人工房の活動報告として毎年展覧会形式で開催している「職人たちのマーチ」を今年度は、工芸の現場を立体的に見て楽しんでもらえるような形として「オープンアトリエ」・「展覧会」・「パーティ」と、大きく分けて3つのイベントを開催します。
オープンアトリエは、同時期に開催されるDESIGN WEEK KYOTOと連携して、京都職人工房に参加するメンバーの工房やお店を開放し、普段は見ることが出来ない制作現場を見学できたり、実際に制作過程に触れたりワークショップなどを通じてものづくり体験して頂けます。
展覧会とパーティは、HOTEL ANTEROOM KYOTOを会場に作品の展示、道具や材料の展示、実演など、工芸を様々な視点で見て頂ける内容を準備しています。また最終日の28日は「実演DAY」として、8組の職人がANTEROOM内でそれぞれの技を実演します。
【オープンアトリエ】
2016年2月21日(日)-28(日)の期間中に市内の各工房で行います。
【展覧会】
|会期:2016年2月25日(木)-28(日)12:00-19:00
|場所:HOTEL ANTEROOM KYOTO
|実演DAY:2月28(日)
【パーティ】
|日時:2016年2月25日(木)18:00-20:00
|場所:HOTEL ANTEROOM KYOTO
>> http://hotel-anteroom.com/
京都職人工房
https://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/
https://www.facebook.com/krp.shokunin/
二鶴工芸です。
青富士のトレイが仕上がってきました。
今回は金ラメを使ったので全体的にゴールド系の仕上がり。
ですが、これはボツです。
山がややズレています。
業者さんからも連絡いただいていたので、もう一度やり直すことに。
人に任せてることなので、ヒューマンエラーが起こるのは想定内です。
お互いの信頼関係を維持してくには、あまり完ぺきを求めすぎないようにしています。
と言っても手を抜くことは許しませんけど!!
失敗と手を抜くことは違いますので。
二鶴工芸です。
昨日、朝に市長選挙に行った後、京都文化博物館で開催中の「琳派400年記念 新鋭選抜展 琳派FOREVER」へ。
こういう作品展に行ってはへこむ日々ですが、職人として残る作品も作っていかないといけないな~といつも思う次第です。
二鶴工芸です。
扇型の飾り皿兼トレイです。
「雪月花」をテーマしたものと第一回「京もの工芸品 京都オークション」に出品した同じデザイン「月に波」です。
ガラス素材に挑戦して、最初のオリジナルの型でした。
最近は作っていないので、何となく懐かしい感じ。
現在、この2枚はご縁あって海を渡っております(^_^;)