二鶴工芸です。
金唐革風第3弾です。
かなり昔に自分の作品用に作った帯のデザインでやってみました。
同じくパネルになる予定です。
二鶴工芸です。
ご縁あって鮫革製の道中財布が旅立ちました。
ありがとうございました。
この商品は秋に東京で開催された展示会用に制作したものです。
財布仕立て職人・友禅・金彩・組紐・竹工など各職人の技術が詰まったもので、特に鮫革を使用し思い入れのあったものです。
鮫革は私物でも使ってますが、いい艶が出てきます。
長く使っていただきたいです。
この商品は1点モノなので次に作る予定はありませんが、作るとしたら違うデザインにします^_^;
二鶴工芸です。
本日から下記の日程で私、上仲昭浩(京友禅金彩工芸)と太田漆工房の太田夫妻・勲(漆塗)小百合(蒔絵)とのコラボによるガラス皿を出品します。
私が金彩加工を施した生地をガラス皿に仕立て、その上から勲さんの塗り、小百合さんの蒔絵を施しています。
勲さんとは同じ京都府認定の京もの認定工芸士です。
太田漆工房:http://www.eonet.ne.jp/~ota-studio/
表の蒔絵の背景(ガラス越し)に金彩加工がチラッと見えるので凄く奥行のある作品に仕上がっています。
このチャレンジはおそらくですが京都では初めてではないか!?と思います。
この世界観を是非とも実物で!!
会期も長いので京都観光にお越しの際、また京都駅にお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。
「京のほんまもん」-京の食文化 -食卓を彩る和食器展
若手工芸作家による作品の展示販売
期間:平成28年12 月12日(月)~ 平成29年1月30日(月)
時間:午前10時~午後7時 / 無休 / 入場無料
場所:京都駅ビル2階 インフォメーション横
ギャラリーカフェ京都茶寮
ギャラリーカフェ京都茶寮:http://www.kyoto-saryo.jp/
二鶴工芸です。
金泥の色目の確認のためにテストで摺ったものです。
勿論、マスキングテープをカットするのですが、このデザインは定規を使ってカットするためそんなに難しくありません。
適当に作ったものでほとんど意味はありませんが^_^;
二鶴工芸です。
金唐革風の加工の第2弾です。
第1弾は先日、展示会に出品してました。
1ヶ所和風のデザインが入りましたが、他は欧風のデザインです。
元来、渋い色味が好みです。
金箔らしくないですが。
A4程のパネルにする予定です。
二鶴工芸です。
小紋割り付の伊勢型紙を使って加工しました。
伊勢型は最近ほとんど使わなくなりました。
父親の時代からが購入した物でも傷の激しいものもあります。
得意先が使いたいと言っても使えないものが増えてきました。
かといって、仕入れるのも今となっては高額なものになってしまい・・・(>_<)
シルクスクリーンになってしまいます(-_-;)
ただ、仕上がりは型紙の方が綺麗なんですよ!!
二鶴工芸です。
先の京の名工展で出品してました帯「麻の葉」ですが、ご縁あって旅立つことになり、仕立て上がってきました。
この帯と共に色々な感動や思い出を共有していただければ嬉しいです。