カンボジアに来ています。
20年前、昨年9月に続き3回目です。
今回は私の元学生のホーンさんとホーンさんのご主人、二人の子どもたちにプノンペンで会いました。
ホーンさんは私の8年前の学生さんです。
ホテルに訪ねてきてくれたホーンさんから、とても興味深い事実を聞かされました。
実は、カンボジアは現在大発展中。
外国資本もたくさん入ってきています。
最も多いのは中国人のビジネスマンたち。中国人は商売が上手です。
その影響でかどうか、、、カンボジアのある港町は中国人の町になってしまったということでした。
飛び地のようなカンボジアの中の中国人の都市です。
町は中国人が店を出し、中国人の住む住居が並び、中国語がまかり通る世界。
物価が高く、治安もあまり良くない、、、
カンボジア人たちはなんとなくその町をちょっと敬遠することになったようです。
カンボジアの中に中国が出現した感じ、言葉も通じないし、、、
日本では、まだ飛び地のような場所ができてはいないと思いますが、国境がなくなる時代、、、に向かっているのかもしれませんね。
今回はホーンさんの言葉に、めちゃくちゃ驚きました。
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