Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

大三島

2009-07-04 01:00:18 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

 

 ノワタリさんから、意外に早く連絡が来た。5月の事だった。 残念ながら、平日の為、私は仕事があるので、大三島に行く前日しかご一緒できなかった。お友達と二人で来られ 松山に着くなり、中で「鶴姫様が出てこられ、お花が欲しい。」と言われたので、白い小菊の花束を用意されていた。 確かに、10年以上前に、大晦日に鶴姫様を主人公にした ドラマがあった事を思い出したが、誰が鶴姫様を演じたか、どんなストーリーだったかも思い出せない。ただ、星由里子がお母さん役で、戦乱の中で、鶴暇様が誕生した冒頭シーンしか思い出せない。

いくらなんでも、無理があり、星由里子の顔のアップはぼかしてあるが、顔中ピンク色だった。 それしか覚えていない。(鶴姫役は後藤久美子だった)二人にそう話すと、おなかを抱えて笑った。

「お仕事、お仕事。」とノワタリさんは言われ、松山市内の神社巡りをした。まず、最初に道後に行き、公園内の神社をお参りした。そこはこの公園が、お城であった時の河野氏が祭ってあった。やはり縁があるのだろう。村上水軍は河野氏の配下であった。湯神社、伊佐爾波神社、椿神社と市内を回った。

松山市内ではないが、昭和40年代までは社務所もあり、。キチンと、管理されていたが 今はもう宮司さんも居らず、荒れたいるが、元は 広くて立派な神社があり、そこへお二人を案内した。(数年前、友人がドライブした折、境内入って歩いていると、ザワザワとするので、怖くなって、私を誘いにきた。おまけにその周辺は空き家だらけで人気は無い。)舞台づくりで、風情のある境内なのだが、拝殿も雨漏りするらしく、ポリバケツが数個置いてあった。ノワタリさんは「ほって置かれた割にはそう悪くないわね。」と言って、お二人でデュエットして、お清めされた。

また、その上に10分余り上ると、奥宮があったが、そこは、お社も潰れてしまって、荒れ放題で、竹や、蔓や雑草に覆われていた。また、デュエットしてお清めされた。なんとなく、その場が、清々しくなったような気がした。 その翌日の午後、ノワタリさんたちは、大三島に行かれ夕日の落ちる頃、鶴姫様のお参りをされた。大山祇神社の宝物館にとても細い小さな姫様の鎧があり、姫様の想い伝わり、とても悲しかったという。鶴姫様も喜ばれただろう。

 その夜中、体を清めて、神社に行くと、ずっと灯篭に明かりが灯り、扉の前に行くと、スー静かにと開いたという。(ノワタリさんの旅はいつも日を指定される)そのは日は丁度お祭りだった。そして、大山祇神様は大変厳かで、暖かいエネルギーで、鎮守の神様らしく「この国を見守っている。」とおっしゃられたという。下は境内の樹齢2600年の御神木のクスノキです。

それからマーレグラッシア大三島という大変眺めの良い温泉に行かれて、岐路についたと言う。ノワタリさんの評判を聞いて、3回行ったが、遅かったり、満員だったりして、振られ続けている。やっと今年4度目で入れたが、その日は、窓を全部ダンボールで覆われていて、何にも見えず、穴ぐらだった。絶景は見れなかった。

お聞きしてから、時間も経ち、思い出しながら書いたので、違っていたらごめんなさい。写真はその時のものではありませんが、ノワタリさんの撮影した物です。

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