社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

年賀状を印刷中。

2005年11月13日 13時28分02秒 | Weblog
 年賀状を印刷中です。

 父親に「今年は何枚いるの?」と聞いたところ、「30枚。」との事。やはり、会社にいる時からは激減していますね。男は会社を離れたら付き合いが減るなあ・・・。

 父いわく「しかし、印刷代が高くなるんかな?30枚だと中途半端だし。」って・・・。あのねえ。一昨年から、私が印刷しているでしょ。コンピュータで。ついでに言うと、年賀状代も私が負担しているでしょ。いい加減、覚えなさいよ。

 昨日買ってきた本に付属しているCD-ROMからデザインを選び、住所・氏名を埋め込みます。本当に簡単。しかし、これをハードディスクに保存できないのが不便。改良を望みます。

 父に年賀状のデザイン案を見せると、「上等。」の一言。どうも儀礼化しているなあ。

 父の年賀状を印刷した後、私の年賀状を印刷します。それも二種類。

 なんで二種類かと言うと、同じ事務所に二人の社会保険労務士先生がおられる場合があるからです。同じデザインだと、何か儀礼的に見えそうなので、別デザインで送るようにしています。

 それと、「寒中見舞い」用のハガキも印刷します。身内に不幸のあった方にも「来年はやってくる」わけですからね。「あなたとの付き合いも大事にしていますよ。」と言う印です。

 さて、来年の準備も着々とできてまいりました。次は大掃除だな・・・。
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仮性包茎害悪説が本当なら国家はそれを放置しないはず。

2005年11月13日 08時44分58秒 | Weblog
 先日、某4コマ雑誌のマンガで読んだ話です。原作は「中○う○ぎ」だったと思います。名前が、間違っていたらごめんなさい。

 いわゆる「仮性包茎害悪説」を流したのは「○○クリニック」の院長だ・・・と言う内容でした。

 そう言えば、この手の広告はほぼ一緒ですよね。
 
 仮性包茎は害悪。女性の子宮ガンを誘発する。仮性包茎は、かっこ悪いことである。だから手術をしよう。男性スタッフだけだから安心。無痛針を使っているから痛くないよ。溶ける糸を使っているから通院は一回で済むよ。

 でも医療保険は効かないよ。

 しかし、考えてみると妙なような気がします。もし女性の子宮ガンを誘発するのなら・・・。国家はそれを放置しないでしょう。また、仮性包茎手術に医療保険が効くようにするはずなのです。

 私は、懇意にさせていただいていた泌尿器科医に聞いて回ったことがあります。「仮性包茎は手術するべきですか?」

 答は・・・。「必要ない。」「剥けたら大丈夫。ただし、よく洗うようにね。」「コンプレックスがあるのなら手術してもいいのでは?」「痛いようなら手術した方がいいよ。」「ふとっちょ君。真性包茎と言うことにして保険を効かせてやろうか?」

 私なりの結論。手術するにしても慎重に。大事なところだからよく考えて・・・という事でしょうか。お金もかかるしね。 
コメント (3)
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