社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

強烈な上司。

2006年11月02日 21時40分17秒 | Weblog
 「まさあきなな」さん。「日報を書いていない。・・・汗。」に関するコメント、ありがとうございました。

>営業のときの上司が怖いというか目茶2な人(ある意味伝説ではあるが)だったので、その人のもとを離れて5年経ちますが、今でも頭の隅に残ってます。

 わかりますよ~。その気持ち。強烈な上司って奴は、何年経っても頭から離れません。

 私の上司で一番凄まじかった人は・・・。

①毎朝、愛人に電話をかける。それも会社の電話で・・・。(奥さんではないところがミソ。) 内容を聞かされる身にもなって欲しい・・・。あの猫なで声・・・。ああ。思い出しても気持ち悪い。

②ある日、電話をかけてきて「(某医薬品の)製剤見本を送れ。」 会社の女の子が「何に使うんですか?」と聞くと、「俺が飲む。」

 製剤見本・・・文字通り「医薬品の製剤形状の見本」であります。当然、人が飲んだりするための物ではありません。本来はね・・・。(しかし、なぜか商品と同じ有効成分を入れているんですよ。これが・・・。)

 さすがに、女の子には「もう、製剤見本はありません。」と言ってもらいました。

③また電話がかかってきて・・・。「お前の担当地にある〇〇(名産品の名前)を自宅に送ってくれ。」「わかりました。それで代金は、どうしますか?」「お前の経費で払え。」「・・・。」

 あのねえ。会社経費を自分のために流用するのは横領罪ですよ。

④一度、後頭部をはたかれた事がある。これが痛いのなんの。ムチウチ状態になって気分が悪くなった覚えがあります。

 暴力反対。

 この上司には、まだまだ????な事がありました。書くことがあるかな??

ナチュラルな疑問。

2006年11月02日 17時19分25秒 | Weblog
 某社を辞めた方から電話がありました。内容は「離職票を再発行できないか。」と言うもの。

 疑問1・・・何で今頃に離職票?? その方が会社を辞めたのは、今年の3月であります。当然、本人には離職票は送っていますし、現在の会社に入社したのは辞めた日の翌々日くらい。離職票なんて要らないだろうに・・・。

 答・・・離職票は、なくしてしまったので再発行して欲しい。

 疑問2・・・離職票が何で要るのかわからない。

 答・・・11月から社会保険と雇用保険に入れるから、雇用保険の番号等の資料が必要・・・と会社から言われた。

 疑問3・・・3月の下旬に入社して、何で11月と言う今頃になって保険加入??

 答・・・会社が加入させると言って来た。遡って加入させるらしい。

 ・・・やれやれであります。この会社。地場では巨大デパートです。そんな会社が、雇用保険を何と8月も遡りするの??

 社会保険はどうするんだろう。これも遡るとなると大変でしょうに。もしかすると、11月から加入させる??

 前に、ツ〇ヤ(レンタルビデオなんかの会社。)が、「うちの会社は20日締めですから・・・。」と離職票を出し渋られた事がありましたが・・・。それ以上の、おバカな事務処理ですな・・・。

 まあ、以前にお会いした、この巨大デパートの人事担当取締役が「慇懃無礼に人間の皮をかぶせたような人物」でしたから・・・。やりかねないか・・・。ハローワークや社会保険事務所も相手が地場産業の大物だから手が出せないか・・・。

 結局、「022」(雇用保険被保険者資格喪失確認通知書)と、離職票(事業主控)のコピーを渡して一件落着であります。データは全部入っていますからね。

 しかし・・・。最大の疑問。そう言うのは社長経由で頼まないか?? 

日報を書いていない。・・・汗。

2006年11月02日 08時39分34秒 | Weblog
 「被取締役(とりしまられやく)」さん。「履修漏れ??」に関するコメント、ありがとうございました。

 私も受けましたよ。数Ⅲ。ログなんざ、わかりゃあしねえ。いつも試験は低空飛行でした。

 試験のうち一回は、なんと赤点ギリギリ。留年の危機を免れました。

 はっきり言って、数Ⅲに勉強時間をかけるつもりはありませんでした。私は理科系クラスにいましたが、最終的に受験したのは文科系です。数Ⅲは、受験には不必要だったのです。

 その時代は、いわゆる共通一次試験世代。5教科7科目と言う、オールマイティプレーヤーを求められた時代であります。そのため、文科系でも理科の勉強を強いられまして・・・。

 なぜか、私の得意教科が「生物」と「政経」だったので、その点は苦労しませんでしたけどね。「化学」には苦労しましたけどね。

 大学時代に、もう一回、留年の危機の直面しましたが、何とかクリアしました。

 むしろ、今でも悪夢として見るのは会社時代の事であります。

 月曜日の朝なのに、先週の営業日報を書いていない・・・と言う夢なのです。

 朝、早く起きて、日報を書こうにも、先週はサボってばかりだったので、日報が書けないのです。(まるでブログだな・・・。)

 夢に出る上司はなぜか、私が一番怖かったKさんです。Kさんが「おい。ふとっちょ。日報が出てないぞ!!」と怒るのですが・・・。

 なぜか、冷静な私がいまして・・・。「会社は辞めてるんだから。もう日報を書く事はないぞ。」と、夢の中の私に言うのです。

 決まって、そこで目が覚めるのですが・・・。汗びっしょり・・・であります。

 嫌な思い出はよく覚えている・・・と言うのは本当ですね。