社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

特定社会保険労務士の勉強?? やってません。

2006年11月10日 14時47分27秒 | Weblog
 特定社会保険労務士の勉強をやっていません。何かやる気が起こらないんですね。

 今日、H先生とハローワークでバッタリ。先生いわく「何を勉強したらいいかが、わからない。」との事。

 私は「私は、まだ勉強していません。」と答えるしかなく・・・。

 と言っても、先生はO市へ勉強に行かれるんですよね。今週末。聞くところによると、我が会からも多くの社会保険労務士が参加するとか。

 しかし、講師の先生は体調が悪いんじゃなかったっけ?? 大丈夫なんでしょうか?? 



 おまけ・・・。

 痩せる漢方薬ですが・・・。昨日の昼すぎから飲み始めて、4包を消化しました。ちょっとかゆみが出ましたが、薬のせいかどうかは不明です。空気が乾燥していたので、そのためなのかも知れません。

 発疹が出ているわけではありませんので、このまま継続して服用します。

 ただ、私が漢方薬を飲むとガスがたまる様にできているらしく・・・。今、お腹が張っている状態であります。

 また、顆粒と言うよりは粉末に近いので、ちょっと飲みにくいですね。苦味は、葛根湯と変わりません。

 目指せ!! 標準体重プラス〇〇キロ!!
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コンプライアンス。

2006年11月10日 12時39分20秒 | Weblog
 社会保険労務士にとっては、コンプライアンス=法令遵守・・・でしょうか。

 私がかつていた薬品業界では、コンプライアンス=服薬遵守・・・であります。つまり、薬をいかにキチンと飲むか。飲ませるか・・・は、治療計画のキモでありました。

 例えば、薬のシートに曜日が印刷してあるものとか。1日1回で効果が持続するような工夫をしている薬剤とか。これらは、「確実に薬を飲んでもらうための工夫」であります。

 私は、昨日より「痩せる漢方薬」を飲み始めました。この薬。1日3回、食間に服用です。

 以前、私は友人と食事をしていた時の事。彼が食事の途中で薬を飲み始めました。聞いてみると、「薬は食間に飲め・・・と言うことだったんで。」

 いや、食事の途中で飲め・・・と言う意味じゃあないよ。

 食間と言うのは、食事と食事の間に飲め・・・と言うことです。だいたい、食事の二時間後が目安でしょうか。

 座薬を「座って飲む薬」と勘違いしていた・・・と言うのは都市伝説だと思いますが・・・。意外にに、食間の意味を間違えている人は多いようです。

 まあ、漢方薬は通常は食前ですね。食事と混ざると、効果が薄れてしまうそうです。
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プロパーはMRへ。でも、やる事は同じ。

2006年11月10日 07時46分16秒 | Weblog
 「被取締役」さん。「新小ネタ集61。」に関するコメント、ありがとうございました。

>プロパーを主人公にした小説に、大藪春彦の「戦士の挽歌」がありますが、これはお勧めです。

 ありがとうございます。読んでみます。挽歌ってバラードと読むんですね。

 私が会社にいた時に、公正競争規約が適用されました。

 公正教則規約=不当景品類及び不当表示防止法に基づいて、事業者団体等が、景品類又は表示に関する事項について、公正な競争を確保するために制定する自主規制ルール。

 これにより、病院当りの経費額。協賛額。それらが、規制される事になりました。

 また、当時の厚生省により、医薬品の試用品の保険請求禁止。製剤見本の規制も行われました。

 試用品=通称「白箱」。医薬品の効果を見極めるために医療機関に供される製剤サンプル。当然、無料で配布される。実は、「白箱」を使っても、保険請求が出来た。そのため、「白箱」を大量に提供して薬の実価格を下げる等の不正が行われた。

 製剤見本=製剤の見本。しかし、中身は実薬であり、商品と変わらない。中には、添付に使う例があったと言う。(当然違法である。)

 しかし、この公正競争規約。一部の医者にとっては「医薬品メーカーが金を出し渋るための方便」と言うイメージを持ったらしく・・・。

 各メーカーが手分けして「公正競争規約」のパンフレットを配布しましたが、医療機関によっては「受取拒否」や「持って行ったメーカーを出入り禁止にしたケース」もありました。

 そして、私の周りにも多くの事件が起こったのであります・・・。

 続編はいずれ・・・。 
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