歯科終了2。

カロナール（アセトアミノフェン）にして貰ったのは、腎臓に障らないから。

（いわゆる非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs　エヌセイズ　Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)は、腎機能障害を起こしやすいと言われている。）

ちなみに、アセトアミノフェンは先発品がなく、全てがジェネリック医薬品扱いになっている稀有な薬です。

歯科医師は私に「カロナールは子供にも処方できる薬」と言われていました。

私の方は、ロキソニンを避けただけなんですけどね。


母の歯は2本ほど抜かれました。

1本は、器具を使わなくても歯科医師の手で抜けるほどでした。

やはり、自然に抜ける一歩手前だったのでしょう。

これで誤飲の危険は避けられた…ということです。


幸い、麻酔が切れる時間が過ぎても痛みは無いらしく…。

カロナールは飲んでいません。

「ネオステリン　グリーン」による「うがい」でも出血は少量でした。

念のため、歯ブラシでのブラッシングは昼・夜は避けました。


母もグラついた歯に何かが当たると痛かったらしいです。

食べ物も噛まずに飲み込むような状態でしたが…。これで入れ歯作りに入れるのかな…と。

まあ、抜糸が済んでからの話ですけどね。


これからA歯科さんとは長い付き合いになりそうです。

歯科終了。

母を歯科に連れて行きましたよ。

A歯科が受けてくれるかどうか…でしたが、あっさりと治療に入りました。

レントゲンを撮り、院長に診ていただいたのですが…。

血圧が高いと抜歯が出来ないんだそうですよ。

まあ、最終的には血圧をモニターしながら抜くことにはなったんですけどね。


私が気にしていたのは、グラついた歯が自然に抜けて、それを誤飲することで…。

（父は、「下から出るよ。」とのんきなもんですが、そんな単純なものではない。）

それが解決出来ただけでも大きなプラスですわ。


9時15分からの予約で、治療が終わったのが10時過ぎでしたから…。

結構、時間をかけて治療していただいたのだと思います。

抜糸は1週間後。3月3日の15時から予約を取りました。


鎮痛剤について。

ロキソニンを避けて貰いました。

カロナール（アセトアミノフェン）の処方ですね。

うがい薬は「ネオステリン　グリーン」（ベンゼトニウム塩化物）でした。

今から母を歯医者へ連れて行く。

母を歯医者へ連れて行く…というのは、長く懸案の1つでした。

今頃になったのは、月水金のデイケアに慣れて貰ってからにしたかったこと。

もう1つは、駅前病院での診察において腎臓の値が安定してからにしたかったこと。


父やイトコがA歯科に連れて行くことに異議を言っていたのは、私がA歯科に予約を取ることで抑え切りました。

とにかく、歯科を決めるのに「階段がないこと」と「評判が良いこと」を優先した形です。


ただ、A歯科が受けるかどうかは別の話です。

受けなかった場合も、大学病院への橋渡しをお願いするつもりです。


9時にはA歯科に居なければならないので…。

今日の朝投稿は、これにて終了とさせていただきます。