そうそう、先日のぶどう狩りの時の途中の里山の風景です。道にはカマキリが歩いていて、お腹が膨れていて卵が沢山詰まっているようでした。カマキリのお母さんも頑張っていましたよ。我が家のある行徳もその昔、「行徳水郷」と呼ばれていて、釣りキチが本に書いた「おばばと一郎」の原風景を推測できる景色でした。稲刈りが終わるまで、台風が来ないように祈ってしまいました。
が降ってきました。昨日辺りから大分涼しいです。天気予報では、今日は11月中旬の陽気と出ていたので、釣りキチも今日のつりの為に、冬用の釣り服を準備して、今朝はすでに釣りに出かけています。土曜日の日帰り旅行の時には、里山の紅葉はまだまだでしたが、我が家のカエデの木は少し紅葉しています。女の子の孫が生まれた時に植えたカエデです。見上げる様に背が高くなっています。テンプレートも秋模様の綺麗なものを見つけました。いよいよ秋本番です。