
11日の明日は「鏡開き」の日。普通のお宅では、お供えを崩したお餅で、お汁粉を食べますよね。我が家は、7日に「七草粥」を食べると、11日は「赤いお粥」を食べます。「赤いお粥」とは、小豆を入れたお粥の事です。その中にお餅を入れて炊いた「赤いお粥」に、お砂糖を掛けて食べるので~す。昔の知恵で、お正月に食べ過ぎた胃袋を、お粥等の胃に優しい食べ物で、休ませると言う事でしょう。付け加えますと、崩したお供え餅は、干して、油で揚げて、「揚げせんべい」にします。揚げたてのお煎餅に、塩やおしょう油を掛けると、ジューと音がして、これまた美味しいのです。また太る~


