地元中学2年生が活躍中、
早速、中学生の竿に大物がかかりました。
保護者の方も奮闘の末、マハゼをゲット
釣り上げたマハゼ、今年生まれのようですね。
このトンネルを抜けると、釣り調査の現場に到着します。
事前に研究室で釣り方の説明をします。
本調査の最終目的であるアクアポニックスの説明をしています。
中学生が釣り上げたスズキ
最後、皆さんで集合写真をとり振返りを行いました。釣り上げることはできなかったが、ワクワクして楽しかった。皆が楽しんでいる様子が見れて良かった。大物を釣り上げて満足。はじめての釣りだったが、攣り方を覚えて嬉しかった。等の感想が聞かれました。
釣りは、森川海のつながりに生きる人達にとって、とても大切なあそび仕事。魚が釣る環境をいつまでも残していきたい、そう願っています。
キューフンを訪問しています。以前も訪問しましたが、今回4回目となりました。
はるか彼方に和平島と台湾海洋大学が見えます。
日本時代の地図?
こちらも趣があります。
単行病院跡
こちらのお店はおすすめ。美味しいタロイモ入のひんやりジュースをいただきながら、涼しい店内で太平洋の眺めをゆっくりと満喫できます。
窓際の席をえらびます。
タロイモをいただきながら。
このようなものです。
窓際の席をえらびます。
タロイモをいただきながら。
このようなものです。
はるか彼方に和平島と台湾海洋大学が見えます。
日本時代の地図?
こちらも趣があります。
単行病院跡
ここは、日本時代の旧炭鉱跡を観光地に生まれ変わらせた場所。どのようにリノベーションしたのか、興味深いですね。
基隆市の魚市場は午前0時から午後5時まで開かれます。
魚市場の様子
タチウオ、結構鮮度がいいようです。
大型トラックが魚を運んでいます。
マダイと大型のハタの仲間
午前1時の人混み
魚市場の様子
タチウオ、結構鮮度がいいようです。
大型トラックが魚を運んでいます。
マダイと大型のハタの仲間
今晩のディナーにはイセエビが入っていました
大型の魚類が並びます
カラフルなお魚が印象的でした。
午前1時の人混み
台湾北側で一番にぎやかな魚市場とのこと。屋外の魚市場は日本では少なくなったようですが、台湾ではこうして懐かしさにひたるチャンスがあります。
基隆市長を表敬訪問します、
庁舎は、フェリーターミナルのすぐ横にあります。
面談室に入りました。
台湾海洋大学の曹先生に案内され、和平島に到着。
李さんご夫妻が考案したそうです。
商店街に来ました。
庁舎は、フェリーターミナルのすぐ横にあります。
面談室に入りました。
日本台湾森川海体験交流会の経緯をお話します。
台湾海洋大学の曹先生に案内され、和平島に到着。
すぐさま、和平島の名物の飲み物をおごっていただきました。
タピオカに似ていますが別物です。
李さんご夫妻が考案したそうです。
文化会館で地元の方々と交流しました。
大学の社会貢献としてこの島全体の地域振興に大学生が取り組んでいます。
商店街に来ました。
今日は営業しているお店は多くないですね。
イーランの沿岸地区の港口コミュニティセンターにやって来ました。
イーラン政府のコミュニティ地区センター長のチンさんから説明を受けています。
地元の高齢者方が作った港口地区の模型です。
地引き網漁業の模型です。
地域の伝統行事の模型。3階建てぐらいのやぐらを組み、宝物をぶら下げて、競争して奪い合う競技。
コミュニティセンター一帯には、サーファショップが立ち並び美男美女が集まる観光地。夏の期間だけで一年の収入を稼ぐ高齢者もいるとか。
コミュニティセンターの皆さんで作った地元の伝統漁法を紹介する展示室。
植林地帯を通り抜けると目の前に広大な砂浜が広がっていました。波が高くて地引き網は中止。
高齢者の活き活きした様子が思い浮かびます。
、
ちなみにこちらは昨晩泊まったB&B。
ちなみにこちらは昨晩泊まったB&B。
伝統文化と、最新技術が融合した素敵なお部屋でした。1階に大家さんがいていろいろと面倒見てくれました。
50年後のサバの未来は?
料亭ではありません。夢工場の中です。これからサバ定食をいただきます。
こちらで加工しているサバの紹介
一夜干し
サバレシピの了解
サバ愛に溢れています!
日本で言えば六次産業であるが、加工業者が、生産から加工、冷凍、販売まで一貫して取り組んでいる。
国際ロータリー2750地区千代田グループIMプログラムにご招待いただき,水圏環境教育「関係価値と海街コミュニティ・スクール」と題してお話をさせていただきました。
2016年にブリティッシュコロンビア大学のカイ・チャン教授が発表した関係価値は,自然環境と人とのつながりと人と人とのつながりの中に存在する価値のことを指し,この概念は世界的に注目され数多くの研究論文が出版されています。
人と人との関係には価値があることは誰もが認めることでしょう。しかし,都市化が進んだ地域で,人と自然環境との間に価値があるか,と問われるとわからない方が多いかもしれません。
関係価値を高める第一歩は地域の自然の中での探究活動です。地元の自然を対象にワクワク感を持つことができるかどうかです。
とはいえ,自然豊かな環境においてさえ,ワクワク感を持つような機会が少なくなりました。
このような状況を改善し,ワクワク感を味わう探究活動を支援するしくみ「海街コミュニティ・スクール」についてご紹介いたしました。
第二部では,日本の自然と人間との関わりを示す新潟県上越市柿崎の棚田での奉仕活動を紹介していただきました。
ビデオの中で「柿崎を食べる」ということが登場します。「柿崎を食べる」とは,柿崎の棚田に注ぐ水,空気,棚田,お米,多様な生物とつながることを意味しています。
さらに,新橋ロータリークラブの皆さまが柿崎の棚田とそこで生業を営む人々を支援する取り組みは,柿崎の生産者と東京の消費者がつながりあい関係価値を高め合っている状態ですね。
このような地方と都市との交流が活発となり,日本全体の関係価値が高まることを願っております。
(ひろみんより)
J:COM 港・新宿チャンネルの
「ジモト応援!つながるNews」に掲載されます。達成率53%です
先日、佐々木教授と話していて
クラファンを成功させたい大きな原動力として
地域と大学が連携して、地域課題を解決していくことが
「必要とされている」と証明したいんだ。
と、このクラファンの成果は、私たちの未来にとって
重要だと思ってます。
この後の活動もふくめて、みなさまの支援・協力よろしくお願いします!