さいたま市北浦和にある埼玉県漁業協同組合連合会を訪問した。埼玉県には10支所があり、組合員数約は8000人。今回は、秋ケ瀬における遡上魚の調査について。
毎年、4月から5月になると、東京湾から荒川に天然アユが遡上する。多い年は800kgを超えたが、去年と今年はその半数の400kgであったという。減少した理由は冬季における水温の低下も考えられるのはないかと話した。
また、それに伴って、ワカサギも混隠されるという。今回はこのワカサギの様子を伺うのが目的であった。ワカサギも同様に、少なかったようである。
閉伊川の状況も、芳しくない。鮎の天然遡上は例年ほどではなく、ワカサギもさっぱり、ウグイもいないという。
毎年、4月から5月になると、東京湾から荒川に天然アユが遡上する。多い年は800kgを超えたが、去年と今年はその半数の400kgであったという。減少した理由は冬季における水温の低下も考えられるのはないかと話した。
また、それに伴って、ワカサギも混隠されるという。今回はこのワカサギの様子を伺うのが目的であった。ワカサギも同様に、少なかったようである。
閉伊川の状況も、芳しくない。鮎の天然遡上は例年ほどではなく、ワカサギもさっぱり、ウグイもいないという。