科学の限界と科学的思考の限界 2017-03-07 | 水圏環境教育 本日は、関東の某自治体と水質浄化に関する実験結果について話し合いを持った。残念な事が2つあった。1つは、国の水質改善基準の問題。もう1つは、自治体担当者が科学的に根拠を積みながらの思考ができないこと。その根本問題は、上意下達の非民主的習慣。対等に対話して学び合う水圏環境教育の重要性が浮き彫りにされる貴重な半日だった。