BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
作者様・出版社様とは一切関係ありません。

明日から

2013年04月01日 | 日記
「茨~Rose~姫」第二章を更新いたします。

一応、毎週火曜更新予定です。

多分また休むかもしれん(笑)
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また続きです。

2013年04月01日 | 日記
前回の記事は、コチラ

歳三が高校受験を控えた頃、世間はバブルが弾け、彼の父親が経営している工場は倒産の憂き目に遭っていた。

当然高校進学などできるはずもなく、歳三は高校受験を断念した。

経済的な理由もあったが、勉強が嫌いだった歳三は中卒でも何とかやっていけるだろうと思っていたのである。

それの考えが甘かったことについて、すぐに思い知らされることとなったのは、就職活動を始めたときだった。

“うちでは中卒はちょっとねぇ・・”
“最低でも高卒でないと・・”
“資格も何もないなら、ねぇ・・”

全て八方塞りで、歳三は夜の歓楽街でホストとして働き始めた。

酒は全く飲めなかったが、その分トークで客を喜ばせ、指名客を増やしていった。

モデル並みの美しい顔立ちと長身を生かして、歳三はいつの間にかナンバーワンホストとなった。

だが、そのホストクラブも警察のガサ入れで潰れた。

裏で薬の取引をやっていたと、後から店のボーイから聞いた。

さてどうしようかと思ったとき、親友の近藤勇が高校を受験しないかと言い出してきたのは、去年の暮れだった。

「冗談よせよ。今更・・」
「まぁ、一応受けてみろよ。」

まぁどうせ落ちるだろうと思って受験した歳三だったが、何と合格してしまった。

(何だか入りづれぇなぁ・・)

入学式がそろそろと始まろうとしているというのに、歳三は桜の木の陰から校門を見つめたまま動かなかった。

引き返そうとかと思ったその時、誰かが自分の肩を掴んできたのがわかった。

「トシさん、トシさんじゃないっすか?」


あれ、いつの間にか続いてるよ(笑)
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前回の記事の続きです。

2013年04月01日 | 日記
前回の記事で、「荒フォー土方さんが現役ティーンズと混じって高校に行く続編」を考えたということを書きましたが、今回はそのプロローグっぽいものを書こうかと。




桜咲き誇るとある高校の正門前で、真新しい制服に身を包んだ少年少女たちが次々と記念撮影を終えて在学生と教師達に歓迎されながら校舎の中へと入っていく。

だがその中で一人、なかなかそこへと近づけない生徒が居た。

「ったく、何で俺がこんな格好しなくちゃなんねぇんだよ!?」

そう言って毒づく生徒は長身をブレザーの制服に包み、蒼い瞳を伏し目がちにして歩く彼の名は、土方歳三。

今年の5月で36歳になろうとする、アラフォー男子である。


・・ってか、アラフォーで「男子」はおかしくないかな?と自分で書いてて思ってしまった(笑)
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パソコントラブル。

2013年04月01日 | 日記
先週は、月曜にネットが接続できなくなったり、それが解決したかと思えば火曜日の昼にはノートパソコンが突然シャットダウンできなくなったりと、トラブルが起きました。

火曜日に起きたトラブルについては、コチラを参考にして対処しましたら、見事に解決できました。

さきほど、また同様のトラブルが起きないようにと「Dell Media Direct」をノートパソコンで検索しましたが、見当たりませんでした。

トラブルが起きるたびに、顔が青くなったり赤くなったりいたします。
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ちょっと一休み。

2013年04月01日 | 日記
これまでノンストップで「蒼き天使の子守唄」を更新してきましたが、ちょっと一休みします。

最近左肩だけが妙に凝ってます。おそらく姿勢の悪さからくるせいだと思いますが・・

Scene5まで、暫しお待ちを~
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