BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
作者様・出版社様とは一切関係ありません。

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2013年04月12日 | 日記
「蒼き天使の子守唄」の続編「茜の絆」(仮)をちょこちょこ書こうかと。

頭の中に浮かんだものを文章として纏めたいので。

本編まだ完結してませんけど(笑)

下のURLからドウゾ。

https://twitter.com/senngikumaru
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こいつら、馬鹿なの?

2013年04月12日 | 日記
USJで続発する、大学生達による迷惑行為。

こいつらは馬鹿なの?

「他人に迷惑をかけちゃいけません」って、幼稚園から習わなかった?

20越えた大人が、そんなことも守れないなんて・・馬鹿とかいいようがないわ。
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忘れた頃に。

2013年04月12日 | 日記

コチラの続き。

歳三が振り向くと、そこには昔よくつるんでいた悪友・鶴田が立っていた。

「どうしたんすか、なんであんなところに?」

「いやぁ、この歳で高校生になるなんて思いもしなくてよぉ。入学式に行こうかと思ったけど、いけなかったんだよ。ヘタレだろ、俺?」

歳三は自嘲めいた笑みを浮かべながら、吸い終わった煙草の吸殻を灰皿に押し付けた。

「まぁ、人生何度でもやり直しがきくんすよ。トシさんならやれますって。」

「そうだなぁ・・」

歳三はもう一本煙草を吸いながら、高校に行くことを決意した。

入学式は既に終わっているだろうが、近藤にあれだけ盛大に送り出された後だし、彼に嘘は吐けない。

歳三は学校への道を戻りながら神社の鳥居の前を通りかかると、そこには数人の女子高生が一人の少女を取り囲んでいた。

「あんたさあ、学校こないでくれる?」

「あんたウザイんだよ、わかってんの?」

「ここでヤキ入れてあげるからさ、明日から学校来ないでよね?」

物騒な言葉を喚き散らしながら、女子高生達は少女に詰め寄っていた。

(加勢するか・・)

女に手は上げたくはないが、三対一となれば話は別だ。

歳三が拳を鳴らしながら彼女達のほうへと近づいていこうとしたとき、不意に俯いていた少女が蒼い双眸で彼女達を睨みつけたかと思うと、リーダー格と思しき少女の鳩尾に強烈な膝蹴りを喰らわした。

「ちょっと、大丈夫?」

「ふん、雑魚か。」

少女は地面に蹲り吐いている少女の髪を乱暴に掴むと、間髪いれずに平手で彼女の頬を張った。

「命拾いしてよかったと思え。次は殺す。」

少女達は慌てて脱兎のごとく逃げ去り、少女は地面に落ちていた鞄を拾い上げ、土埃を払いそれを肩に担いだ。

(おっかねぇ奴だな・・)

歳三がその場を後にしようとしたとき、不意に少女と目が合った。

桜舞う中、二対の蒼い双眸が共鳴しあうように美しく光った。

・・と、ここまで「蒼き天使の子守唄」の続編を考えてみた。
謎の少女の正体、本編を読んでいる方には誰なのかわかるかもしれませんね。
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不器用ながらも頑張ってます。

2013年04月12日 | 日記
小説の更新を。

一日で一作品更新となるとかなり進めるんですが、二作品を並行しつつ更新となると、なかなか上手くいきません。

今連載中の小説はストック分を予約投稿しているので、それが公開されるまでに新しい分を書く・・という風にしております。

何度か完結させることだけに力を注ぎ、それがいつしかプレッシャーになって小説を書くのをやめた時期がありました。

そういう「義務感」っていうのは、いつの間にか自分で作っちゃうもんなんですよねぇ。

親や誰かに「続き書け!」て命令されているわけでもないのに。

まぁ、わたしは小説を書くのが好きだし、こうして自分の作品をブログに公開することでたくさんの人と繋がりたいなと思っているので、苦痛ではありません。

ただ、ネット上では“善人”が全て、というわけではないし、価値観が違う方も大勢いらっしゃるし・・

BL小説が嫌いな方もおられることでしょう。

嫌いな物をわざわざ見て、ああだこうだ言う方には正直来て欲しくないですね。

まぁ、わたしも小説を書く立場としてそういった表現には気をつかっております。

さて、話が長くなりましたが、6月20日でこのブログを開設して7年目を迎えることになりました。

当初、二次創作小説を公開する場として開設しておりましたが、色々とありましてオリジナル小説を公開する場と変わりました。

正直、紙の日記では三日も続かないわたしが、インターネット上の日記で7年も続くなんて、思いもしませんでしたね。

やはり、「人に見られている」という意識を常に持っているからでしょうか。

色々と語りましたが、これからも小説を書くことに頑張っておりますので、応援宜しくお願いいたします。
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