昨日、湧楽亭 加門さんの落語、講談、
そして唄! ご本人作、「さよなら静狩」に感動!
バイオリニストの杉田智子さんの演奏に、感動!
とても有意義な1夜となりました。
加門さんとの出会いは、6年前
オホーツクで、塩をつくっている方がいると聞き、たずねて行ったのが始まりです。
先代がやられていた映画館も、再建されたとききますます旅心に火が付き、湧別へむかったのでした。
そこが、株式会社 つらら
たずねていくと、社長さんみずからお話してくださり、私たちは恐縮してしまいました。(湧楽亭 加門の名前で、芸能活動されているとは知らず、あとでびっくりしました。)
いまでも忘れられないひとときです。
加門さんの先代の映画館を、再建した会社が、「結ホール」の株式会社武部建設、岩見沢の会社なんて。
ふしぎなご縁で、結ばれております。
その加門さんが、東日本大震災で、被害にあわれた大川小学校の為に、チャリティー講演でまわるんだそうです。
ご自身の作の幸加門の名で歌われる「さよなら静狩」の曲は、チャリティーの為CDにしたそうです。とてもいい曲なので、どこかで、機会があったらきいてみてください。
きのう伺ったことうまく伝えることが、出来なかったけど、
ゆうべの報告です。