一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

オイル漏れの修理、、、患部が解りました。

2017年03月31日 | しーてぃーはいふんいち

 

 

 

 

年代物の、、、

 

 

 

 

オイルポンプのオイル漏れ、、、

 

 

 

 

実際に漏れている箇所を特定するために、、、

 

 

 

 

オイルを満たしての、、、放置実験。。。

 

 

 

 

患部は脱脂して、、、

 

 

漏れてくるのを待つこと数日、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

へェっ???

 

 

 

 

ここから???

 

 

 

  

オイルシールからじゃないの???

 

 

シャフトの真ん中から???

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

後部からオイル漏れが再発!発覚した時、、、

 

患部の予想では、、、シャフトのサビが酷く、オイルシールからのオイル漏れだと思っていたので、、、

 

 

それを修理する為には、、、

 

① シャフトを交換する。

② シャフトを再メッキ&研磨などで、、、修理する。

③ 白いプラスチックのギアは特に役目をしていないので、取り外し、オイルシールも取り外して、代わりに蓋を単品制作して嵌める。

 

 

こんな修理方法の予想を老メカはしていて、、、オーナー様と打ち合わせをいたしました。

 

①は単品の部品が入手できない。

②はこんな小さな部品に肉盛り&研磨が出来るのか不明。

 

で、この①、②、③の修理方法で一番現実的なのが、、、③の蓋を製作する  が、現実出来そうな適切な方法なのかと思い、オーナー様には了解をいただいていましたが、、、

 

 

予想とは違う部分からオイルが漏れていました。。。

 

 

 


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