年代物の、、、
オイルポンプのオイル漏れ、、、
実際に漏れている箇所を特定するために、、、
オイルを満たしての、、、放置実験。。。
患部は脱脂して、、、
漏れてくるのを待つこと数日、、、
へェっ???
ここから???
オイルシールからじゃないの???
シャフトの真ん中から???
後部からオイル漏れが再発!発覚した時、、、
患部の予想では、、、シャフトのサビが酷く、オイルシールからのオイル漏れだと思っていたので、、、
それを修理する為には、、、
① シャフトを交換する。
② シャフトを再メッキ&研磨などで、、、修理する。
③ 白いプラスチックのギアは特に役目をしていないので、取り外し、オイルシールも取り外して、代わりに蓋を単品制作して嵌める。
こんな修理方法の予想を老メカはしていて、、、オーナー様と打ち合わせをいたしました。
①は単品の部品が入手できない。
②はこんな小さな部品に肉盛り&研磨が出来るのか不明。
で、この①、②、③の修理方法で一番現実的なのが、、、③の蓋を製作する が、現実出来そうな適切な方法なのかと思い、オーナー様には了解をいただいていましたが、、、
予想とは違う部分からオイルが漏れていました。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます