
さて昨日と今日は水戸に演奏に行って来ました☆
車で40分くらいの距離でしょうか…?
で、そこまでは殆ど道路が二車線なので、隣をいろんな車が走っています。
で、昨日興味深かったのが、
「液化アルゴン」
と書かれた大きなトラックがずーっと隣りを走っていました。
液化アルゴン…???
原子番号18のArってやつ??確か希ガスだったと思うけど、希ガスって、希なガスじゃないの?!こんな大きな容器に液体にして運ぶほどたくさんある物質なのかー?!うわー何に使うんだろう?!
と、運転しながら一人でひそかにわくわくしていました。アルゴンと並走ー。
で、家に帰ってから元素の本で調べてみました。
すると、アルゴンというのは、希ガスの中で、最も多量に存在する元素なのだそうです。
空気の0.93%はアルゴンだそうです\(◎o◎)/知らなかった!!
毎日、生まれてから今まで、呼吸のたびに、アルゴンを吸ったり吐いたりしていたなんて!!
ちなみに、空気の78.08%が窒素、20.98%が酸素、次に多いのがアルゴンだそうです。
びっくり!!知りませんでした!!!!
そして、アルゴンは、何とも反応しない希ガスだそうで、ギリシャ語で、怠け者、という意味の言葉からつけられた名前なのだとか。
なんだか、アルゴン、というと、そういう名前の怪獣みたいの、いそうですよね?
そういう名前の怪獣を私が作るとしたら、こんなかなー?と、描いてみました。ううむ、マウスでは描きにくい!!

アルゴンは紫色に光るらしいので、紫です。
でも、悪い怪獣、怖い怪獣じゃなくて、火を吹いたり建物を壊したりもせず、特に何もしない、優しい怪獣なのです。で、出現しても、何とも反応しないガスの怪獣なので、特に地球に変化や騒ぎを起こすわけでもなく、ただ、気づかれないうちにそこにいるような、きっと、アルゴンはそんな怪獣です。
久しぶりに元素の本をぱらぱら見たら、何だか面白いですね。
高校生の時には全くそうは思わなかったけど(^_^;)
朝夕すっかり涼しくなりましたね。もう秋なのでしょうか????
作成者 いちむらあすみ : 2013年8月29日(木) 22:35