朝夕寒くなってきましたね。いちばん分厚い羽根布団をかけて寝ています。
23℃とか、なんという寒さ!!!
息子は8か月を過ぎ、あちこちへもにょもにょ移動するようになりました。
にょこにょこ、と動いては、しばしば、こてん、と、力尽きます。
五体投地みたいになっているので…メッカはそっちか?!なんて思ってしまいます。
たくさんの外国人さんとお仕事で関わっている生徒さん、たくさんの外国人さんをお招きする時には必ず、お祈りのための部屋を取り、メッカの方向が分かるように表示するのだとか。へええええ!!
で、ふと思ったのですが、メッカから見て、地球の裏側に行ったら、…どっちに祈れば良いのだろう。
気になる!
宇宙ステーションは約90分で地球を一周するので、お祈りも難しそう!!!
確か宇宙では宇宙飛行士さんの宗教もある程度制限されていたような気もしますが…
メッカはなかなかめっかんない。
メッカといえば。
小学生の頃読んだ児童書に、小学生の男の子が、好きな女の子に、
「君が昔住んでた街、サーフィンのメッカだってね!」
っていうシーンがありました。
メッカ…その方面の人が心を寄せる中心地。あこがれの土地。 メッカはアラビアにある回教の霊地。マホメットの生地で、毎年多数の回教徒が訪れる。それから転じた意。
岩波国語辞典に書いてありました。 岩波良いですねえ。辞書は岩波。地図は昭文社。(^^♪
私はこの文章でメッカ、を覚えましたが、小学生の男の子が、メッカ、なんて表現、使わないよー。
こんな表現日常会話で使っている人も見たこと無い。
使ってみるか!
高野山は仏教のメッカ!…なんか慣用句的な意味じゃなくて違う意味になりそうだな。
こうやフルート教室はフルートのメッカ!!
になれるよう、がんばります!(笑)